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「Imperator: Rome」発売は4月25日!

その他

2019年2月6日、パラド社開発スタジオ最新作「Imperator: Rome」の発売日が4月25日である旨、アナウンスがありました。

正式発表時(PDXCON2018)の記事はこちら。


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概要

日本時間2019年2月6日深夜、パラドフォーラムにて「Imperator: Rome」の発売日が4月25日であることがアナウンスされました価格は39.99ドル(Steamでは通常版4,100円、デラックス版5,750円で、予約が始まっています。

デラックス版にはゲームのフレーバーパック、デジタルアートブック、壁紙、パラドフォーラムでのアイコンとアバターが付属するとのこと。また予約特典としてエピロスフレーバーパックが付属するとのこと。 主な内容は以下のとおり。

  • チャレンジングでありながらも慣れ親しんだクラシカルな設定:ローマはまだイタリア半島を支配していない。カルタゴは自身の海洋帝国に多くの従属都市国家を抱えている。マケドニア、エジプト、アナトリア、ペルシャの王はアレクサンドロスの後継者の地位を争っている。インドはチャンドラグプタ率いるマウリヤ朝の力に屈服した。
  • ユニークな政府メカニクス:君主には共和制の執政官よりも自由があるが、政治に行き詰まれば君主制はまたたく間に反逆者を出すことになる。
  • これまでのパラドゲーでもっとも詳細なマップ:マップ上に点在する多くの街には要塞があるものや港があるものもあり、戦略的重要性を強調する。プロヴィンスの人口が最終的に国家におけるそのプロヴィンスの価値と意義を決める。
  • 人口管理:市民、自由民、奴隷、部族民の人口は帝国に利益をもたらすが、安価な外国の労働力の流入があれば研究と食糧供給の負担となる。
  • 柔軟な交易システム:国民を満足させ、よりよい軍を建設するためにはるか海の彼方から交易品をやり取りするか、あるいは国内に余剰を留めてさらなるボーナスを獲得しよう。
  • 文化的な軍の伝統:異なる文化では軍も異なる発展をする。ペルシャの国家ならパルティアの弓騎兵を活用し、フェニキアの国家なら三段櫂船を強化し、ローマなら重歩兵を完全に信頼しよう。
  • 戦術:自国の将軍がどのように戦闘に臨むか、軍の構成、地形を決定しよう。軽歩兵は険しい地形での斥候にアドバンテージがある。あるいは開けた地形での全軍突撃に賭けるか。
  • 多くのキャラクターの管理:3世紀にわたって多くのキャラクターを観察し、導こう。家系は名声で栄えも衰えもする。ある者は英雄に、またある者は反逆者となる。
  • その他:ダイナミックなイベント、宿敵に対する陰謀、美しいアートと音楽、蛮族の移住、発明、宗教的アイディア、法律、王位請求者その他。

さらに、EU4とImperator両方を持っていて、パラドックスアカウントがあり、パラドックスアカウントとSteamアカウントを紐づけすると、EU4用のImperator Unit Packが無料でもらえるとのこと。 詳しい内容についてはこれまでご紹介した開発日記に関する記事もご覧ください。


2019年後半発売かなと思っていたので、思いのほか早い発売で驚いています。 これまでのImperator関連記事へのアクセス状況を見るとまだ日本での関心はあまり高くないようですが、どういうゲームになるかまだなんとも言えませんし、出てみてどんな感じか様子見するという方が多いのかもしれません。なんにせよ、面白いゲームであることを期待したいところです。

発売時の記事はこちら。

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コメント

  1. クラウゼヴィッツエンジンだっけ・・・

  2. 思ってたより安い、まあここからDLC攻勢が待ってるわけだけど

  3. EUとCKの融合を狙って失敗した「アレ」を繰り返さなければいいんだけれど…

  4. 日本語化プロジェクト立ち上がるくらいは人気出てくれることを期待

  5. この時代好きな俺は、日本語化のやり方さえ分かればいくらでも協力する・・・というか、自分のためにするぞ!

    なんだかんだこの時代をプレイできるゲームは本当に貴重だからうれしい。

  6. 予約注文しました。公式forumでは予約注文について賛否両論あるみたいだけど。

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