2018/10/02:パラドゲーの過去バージョンの利用方法についてはこちらの記事をご覧ください。

「Crusader Kings II」開発日記#107――ちょっとしたフレーバー

CK2開発日記#107が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は次のアップデートでの新たなフレーバーについて。

前回:開発日記#106――新たな継承法


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概要

開発日記#107は、次のアップデートでの新たなフレーバーについて。

妊娠に関するフレーバー

  • Holy Furyと同時リリースの無料パッチでは、女性キャラクターは妊娠中のさまざまな事態について変更が加えられる。警告なく出産時にランダムな確率で死亡するのではなく、女性領主はよりインタラクティブな連鎖イベントにアクセスできる。これは自然にエスカレートし、また事態が悪化しつつある場合に助けになるさまざまな選択肢もある。

  • 加えて、妊娠に関する一般的なフレーバーイベントもいくらか追加され、プレイヤーが自身の子供の誕生に関してより大きく関与できると同時に、領主の配偶者や親戚に関する新たなロールプレイの機会ももたらされる。
  • 隠遁生活、祭り、聖処女への誓いその他さまざまなものがフレーバーに含まれるが、プレイヤーが望むならゲームルールを通してトーンダウンしたり、完全に無効にすることも可能だ。

子供の洗礼

  • キリスト教の王や皇帝は後継者が生まれると新たなディシジョンを利用できる。これは子供のために特別な洗礼式を開催するもので、領内の強力な司教によって執り行われるか、あるいは大金を払う気があるなら宗教指導者に行ってもらうことも可能だ。
  • 特別な洗礼を受けると子供は毎月Pietyが上昇し、また式典を執り行った聖職者に対して大きな評価ブーストがつくほか、封臣・親族の中から選ばれる洗礼親(godfather)が割り当てられる。
  • もちろん、特定の秘密結社に属している場合はまったく異なるタイプの洗礼を受けさせようとするかもしれない。

Great Tribal PillarsとTribal Festivals

  • 異教を改革しようとするときに、かわいそうなキリスト教会を繰り返し略奪することに代わる、平和的に異教のMoral Authorityを上昇させる手段が望まれていた。Holy Furyでは、そのために2つの手段を用意した。
  • Great Tribal Pillarは首都に作れる特別な建造物で、プレイヤーが独立した改革前の異教の公爵級以上の部族領主である場合に建設できる。これはプレイヤーの宗教のMoral Authorityを上昇させ、属する宗教に基づいたボーナスもいくつかもたらしてくれる。
  • Great Pillarは領内で他にこうした建造物がなく、独立した領主によってのみ建設できるので、多くのPillarを建ててMoral Authorityを高く維持できるように、独立した異教領を多く保つ(あるいは独立させる)インセンティブがある。
  • 注意してほしいのは、敵軍は攻城戦や略奪によって、彼らがそうすることを選べばGreat Pillarは破壊される可能性があるということだ。そうなった場合、Moral Authorityが低下するだけでなく、領内のすべての異教徒は一時的に軍の士気が低下する。

  • 他の宗教の領主がGreat Pillarのあるプロヴィンスを征服した際には、ディシジョンによってこれを焼き払うこともできる。
  • Irminsulは特別なGreat Tribal Pillarに変更され、Charlemagneスタートで利用可能であり、Saxon War連鎖イベントで破壊され得る。
  • Great Tribal Festivalsはすべての独立した公爵級以上の部族領主(異教かは問わない)で行える特別な祝祭イベントだ。固有のフレーバーを持ち、例えばゲストとの間でさまざまな競技が行われたり、子供やWarrior Lodgeのメンバーに対するイベントがあったりする。祝祭の終わりには、領主が改革前の異教徒である場合は一時的にMoral Authorityがブーストされ、Pietyを得る。

Doctrineのフレーバー

Astrology

  • 過去の開発日記で明らかにしたことだが、このDoctrineは錬金術を行えるようにする。さらに、このDoctrineをひとたび採用すると、キャラクターには生まれたときに誕生日によって黄道十二星座が割り当てられる。黄道十二星座の特性はそれぞれさまざまな長所短所を持ち、特定の星座を持つ人々は他の星座に対して評価を高めたり下げたりする。
  • AstrologyをHaruspicyと組み合わせると、宗教指導者(いない場合はChaplain)はときどき天文から未来を読み、その宗教のすべての領主にさまざまな反応を引き起こし、さまざまなプロヴィンス補正がつく。

Haruspicy

  • Haruspicy Doctrineがある領主は戦闘の前に動物を犠牲にして未来を占うことができる。大きな(高くつく)提案をする、あるいは敬虔だったり、高いlearningのChaplainがいるという場合は占いでよい結果が出る可能性が高まる。占いが終わると、領主は戦争が終わるまで続く永続的な軍の士気に対するボーナス・ペナルティを得る。

Bloodthirsty Gods

  • このDoctrineをもつ領主は捕らえた異教徒を犠牲に捧げてPietyを得ることができる。充分な人数を神に捧げると、プレイヤーには特別な特性と行動が解禁される。略奪するNorseがVikingになりSea-Kingになるように、こうした領主はHaemophiliacになり、Haemoarchになる。
  • HaemophiliacになるとBlood Tournamentディシジョンが解禁される。これは領主と封臣が囚人や指揮官のひとりを選んで死ぬまで戦わせる祭りだ。
  • HaemophantになるとMass Sacrificeが解禁される。これは領主が領民の一部を犠牲として殺害し(悪いプロヴィンス補正がつく)、一時的に軍の士気を高めるものだ。
  • HaemoarchになるとFlower Warの開戦事由を得る。これは勝利すればpietyを獲得し、敵の領地であるプロヴィンスを機能不全にする。
  • さらにそれ以上のことを望めば、特別なBloodlineがプレイヤーを待っている……。

Piracy

  • Doctrineそのものではないが、SeafaringとDaringを組み合わせると特別なシナジーがある。こうすることでこの宗教のキャラクターは略奪時に Pirate/Ravager/Sea-Kingの特性が得られるようになる。また、VikingsとPiratesはいくらか略奪関連イベントを持ち、また特に略奪に打ち込んだ場合には特別なBloodlineが解禁される。

質疑応答

Q1:洗礼は無料パッチ? Holy Fury?

A1:Holy Furyの内容。


次回:開発日記#108――実績と容姿

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