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「Stellaris」開発日記#128――ディシジョンと軌道爆撃

Stellaris 開発日記

「Stellaris」の開発日記#128が更新されましたので、その内容をご紹介。今回はル=グィンアップデートにおけるディシジョンと軌道爆撃について。

前回:開発日記#127――貿易価値と貿易路


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概要

開発日記#128は、今回はル=グィンアップデートにおけるディシジョンと軌道爆撃について。

ディシジョン

  • ディシジョンは惑星布告と置き換えられる新たな機能だ。私たちはいつも惑星布告でより多くのことをやりたいと思っていたが、ディシジョンではさらに素晴らしいことをより多くできるようになる。
  • 一部のディシジョンは帝国内のすべての惑星(入植可能かそうでないかを含め)で行える。ディシジョンはいかなる資源もコストにでき、効果が出るまでに一定の期間を必要とすることもできる。例えば、アセンションパーク「自然への精通」で行えるようになる「土地区画整備」はディシジョンだ(上の画像)。
  • またディシジョンの中にはオンオフを切り替えるトグルとなっているものもある。例えば「戒厳令」がそれだ。戒厳令を実施すると、好きなときに「戒厳令の解除」を実施できるようになる。
  • このシステムは完全に改造可能で、コミュニティがどんな素晴らしいものを作ってくるのか楽しみにしている。

軌道爆撃と荒廃度

  • 新たなシステムに適合させるため、軌道爆撃も少し見直した。
  • 惑星が爆撃されると荒廃度(Devastation)が生ずるようになった。荒廃度は0-100の範囲を取り、惑星の住居、快適度、貿易価値、Popの成長に対する直接のペナルティとなる。荒廃の除去には時間とコストがかかる。
  • ご存知のように、艦隊はさまざまな爆撃態勢を持つ。これはそれぞれ荒廃度の上昇速度や爆撃によってPopを殺害する確率に影響する。惑星の荒廃度が高まるにつれて、Popが殺害される確率も上昇する。機能させるのに必要なPop数を持てなくなったことで建造物スロットが無効化されると、そのスロットにあった建造物は廃墟となる。廃墟化した建造物はそのスロットが再び利用可能になる条件を満たせば修復できる。
  • 荒廃度があまりにも過酷だと思うみなさんも、私たちはこれをよく検討しているので安心してもらいたい。荒廃からの復興が不可能なこととは感じないはずだ。

質疑応答

Q1:建造物スロットがPop数に依存するということは、インフラはなくなったの?

A1:そのとおり。


来週は「ル=グィン」アップデートでの伝統の見直しについて。

次回:開発日記#129――伝統のアップデート

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コメント

  1. もはや初期と完全に別ゲーかしちゃったな

  2. まぁ色々なゲームからいいとこどりしてくれれば良い

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