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EU4次期拡張「Dharma」発売は9月6日!

Europa Universalis IV

EU4次期拡張「Dharma」の発売日が9月6日である旨、アナウンスされました。

「Dharma」正式発表時の記事はこちら。

前回の開発日記:2018年8月7日分


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概要

日本時間2018年8月14日、パラドフォーラムでアナウンスがあり、「Dharma」は9月6日発売であることがアナウンスされました価格は19.99ドル(Steamでは2,050円

なお、「Dharma」発売と同時に1.26「ムガル」アップデートもリリースされる予定です。「Dharma」と1.26「ムガル」アップデートの主な内容は以下のとおり。

  • 政府の設計:プレイヤーがどのように王国や共和国を統治するかを決める改革(reforms)をアンロックして、無料の政策(policies)を獲得し、特定の階級(estates)の力を強化できる。
  • 新たな政策システム:無料のアップデートでも政策は新しくなるが、Dharmaにはこのシステムをより魅力的にする特別なボーナスがある。
  • 貿易会社への投資:貿易会社と紐付けられたプロヴィンスは改良され、ヨーロッパの本国と近隣のインド国家双方にボーナスをもたらす。
  • 新たなコサック政府:The Cossacksの所有者専用。
  • 新たなインドのミッションツリー:インドのほぼすべてのスルタン国・王国向けの固有のミッションツリー。
  • 新たなインドの階級:階級システムに対する無料のアップデートに合わせて、インドは5つの新たな階級を得る。バラモンを取り立ててプロヴィンスの不穏度(unrest)を低下させるか、ジャイナ教の行政官を配置してマンパワーの代わりに収入を増やすか。
  • 新たなムガル文化のボーナス:ムガル帝国は新たに征服した文化を簡単に同化し、順応させる。
  • 勅許会社:ヨーロッパ諸国は、彼らを信頼する領主を見つけられれば、アフリカやアジアで貿易勅許地域とする足がかりを購入できる。
  • アップグレードされた貿易中心地:自国の貿易中心地(Centers of Trade)の開発に投資できる。
  • その他:反乱分子の新たな抑圧方法、モンスーンの季節、植民地の開発ではない新たな植民者の利用法、軽蔑に満ちた侮辱、マルチプレイのチーム、新たなアート、新たな実績。

内容について詳しくは過去の開発日記をご覧ください。

コンテンツパックについて

開発日記2018年8月14日分は、Dharmaのコンテンツパックについての内容となっています。インドの顧問のポートレート、ユニットモデルが含まれ、価格は7.99ドルとのこと。


「Dharma」はEU4の14個目のDLCとなります。およそ5年で14個なので、1年に3つ弱のかなりのハイペースでDLCがリリースされているゲームと言えそうです。

次回の開発日記:2018年8月21日分

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