「Europa Universalis IV」開発日記2018年1月30日

「Europa Universalis IV」開発日記2018年1月30日分が公開されましたので、その内容をご紹介。今回は聖公会と工業化について。

前回:開発日記2018年1月23日


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概要

2018年1月30日分の開発日記は、聖公会と工業化について。

  • 今回の開発日記は1.25と同時にリリースされる未発表のイマージョンパックの内容をご紹介する。今日は聖公会(Anglican Church)と工業化についてだ。

聖公会

だが、もし国教として信仰と偽りとをでっち上げることになるとしたら? オッホッホッホ、愉快なほどに極悪非道だな、ヘンリー。

  • 現在は宗教改革が起こったときにProtestantかReformedに枝分かれする。イマージョンパックがあればさらにブリテン諸島に第三の選択肢が現れる。
  • 最初の宗教改革の後、強力なブリテン島の国家に聖公会の信仰が現れる可能性がある。この国家には信仰を受け入れる、福音を説き直す(多大な財政的コストを支払ってReformation centreを得る)、単に拒絶するという選択肢がある。
  • この新たな信仰は、キリスト教グループのもうひとつの信仰であり、固有のボーナスと協会に対する行動を持つ。

私はコーヒーと同じくらい配偶者が好きだ。軍事点6。

  • 聖公会は開発度上昇コストを低減し、異端に対する改宗速度を向上させるほか、プロテスタンティズムのように自身のchurch powerとChurch of <Country Name>を持つことができる。プレイヤーの国教会には新たなものが加わるのではなく、資金、mercantilism、安定度を得る直接の行動が存在する。Rights of Manを持っていれば、配偶者をうろたえさせる2つの選択肢が利用可能となる。すなわち、価値のないパートナーと離婚することと、新たに地方貴族と結婚することだ。
  • 聖公会は主にブリテン諸島で支持されている。プロテスタンティズムや改革派ほど簡単に受容されないが、戦争によって特にイギリスの福音伝道者から広まるか、あるいは宗教反乱で強制的に受容させられるかだ。

工業化

羊毛は見くびられることにうんざりしている。彼は真に素晴らしい交易品となるべくジムに出かけているのだ。

  • これは私たちがEUに潜在的資源(Latent resource)を追加したことに端を発する。世界の史実における特定の場所には、未開発の潜在資源として石炭(coal)が存在する。高い開発度とEnlightenmentの受容という条件が満たされると、プロヴィンスはこの新たなすごい交易品に切り替わる。
  • 石炭は以下の効果を持つ。
    • ステート維持費が20%安くなる(プロヴィンス補正)
    • 交易品生産+10%(貿易ボーナス)
    • 基本価格は10
    • 新たな工場(溶鉱炉(Furnace)、統治技術レベル21)は交易品生産を100%ブーストするのではなく、国家のすべての交易品生産を5%ブーストする。
  • 石炭は金鉱山に対するゲーム終盤の解決だ。国家全体に恩恵をもたらす高価値のもので、これを得たすべての国家が利益を得る。全世界には50の鉱山がある。石炭は交易品マップモードでストライプがかかったプロヴィンスとして見ることができる。
  • さらに、私たちはQoLの変更として工場のリストをプロヴィンス画面でもマクロビルダーでも整理し、これによってプロヴィンスで無関係の工場を見ることもないし、工場の中から支出に見合うようものを探し回る必要はない。

マップ上の国名

  • 最後に、先週はフランスの国名が今のバージョンではならないように伸びていることに気づいた人もいるだろう。私たちの最適化の魔術師Menethがマップ上の国名生成コードを調整した。彼は以下のように述べている。
  • 目ざといみなさんが先週の開発日記でお気づきのように、国名は海をまたいで表示されるようになった。インドネシアでプレイしたことのある方はご存知と思うが、海は国名表示の最大の敵だった。だが、もうそんなことはなくなった。海域を取り囲むプロヴィンス(wastelandsを除く)をすべてひとつの国家が支配している場合、ゲームは国名を配置する上で彼らの領域の一部だと判断する。
  • すべてのプロヴィンスを支配していることについて、おかしなことにならないようにする条件がいくつかある。
    • 海で遮られた2つ以上の陸地があること
    • 2つ以上の陸地が1よりも多くのプロヴィンスを持つこと。そうしなければ国名が小さな島にも伸びてしまい、例えばポルトガルはポルトガル本土からアゾレス諸島まで海のど真ん中に表示されてしまう。
  • こうしたルールの組み合わせは多くの島があるエリアで国名表示がずっとよいものになると同時に、海をまたいで国名を引き伸ばす必要がないエリアではおかしな国名配置にならないようにしている。

微笑む朝鮮と微笑むブルネイ。


次回:開発日記2018年2月6日

コメント

  1. コーヒーのような配偶者が好きだではなく
    コーヒーのように配偶者が好きだが訳としては適切ではないでしょうか
    つまり私はコーヒーが嫌いだという前提があって
    妻をコーヒーと同じくらい好きだ=妻が嫌いだ
    そういう訳で軍事点6点で離婚するってジョークかと
    (統治点ではなくて軍事点、ふむ)

    • 原文を素直に読めばそうですよね……バグってました。
      訂正しました。ありがとうございます。