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「Crusader Kings II」開発日記#11――エンド・オブ・デイズ

その他

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CK2開発日記#11が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は新しいナラティブイベントについて。

前回:開発日記##10――(無駄に)長生きと繁栄


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概要

開発日記#11は、新しいナラティブイベントについて。

エンド・オブ・デイズ

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  • 次のDLCでは新たに2つのナラティブイベントを追加したが、最初にそのうちのひとつ、「エンド・オブ・デイズ」イベントを紹介しよう。
  • 「エンド・オブ・デイズ」イベントのコンセプトは、領民を怯えさせ、動揺させ、不運を予言する人が現れて不安を感じさせることだ。そのため、次のような内容を含む。
    • プレイヤーの支配を終わらせなければ世界が終わると確信した、破滅の預言者。
    • 死者が地上を歩いて生者を襲うという一般的な迷信。
    • この世の終わりを伝えるものと信じられていた日食によるパニック。
  • こうしたイベントはややレアなものだが、来るべき破滅には解決方法がよりよいものや悪いものなどいくつか用意されており、それによってプレイヤーが面白いと感じてくれると考えている。

永遠の命の探求

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  • もうひとつのイベントチェインは「永遠の命の探求」だ。以前の開発日記を読んでもらうといいが、CKのキャラクターは自身の死すべき運命を熟慮することがあり、領主として普通の人々よりも大きな力を持っている。永遠の命の探求は長く危険で失敗しやすいが、死を克服する力を得られるかもしれない。そして、なぜ人々がそれを受け入れるのかがわかるかもしれない。

質疑応答

Q1:こういうファンタジーなイベントはオフにできるオプションはあるの?

A1:ファンタジーイベントをオフにすれば、永遠の命の探求イベントは発生しなくなる。

フォーラムの投稿では、「ゾンビが出るの? じゃあその次のDLCでは吸血鬼が出るの?」というような投稿もあり、賛否が分かれているようです。


次回は、新たな「不具(Maimed)」特性について。

「エンド・オブ・デイズ」というのは、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のホラー映画「エンド・オブ・デイズ」から取っているようです。

次回:開発日記#12

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