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「Stellaris」プレイ日記:ルファーリ共和国の興亡 第5回

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「Stellaris」プレイ日記:ルファーリ共和国の興亡 第5回は、2214年から。まだ他の帝国と出会っていません。孤独です。

前回:ルファーリ共和国の興亡 第4回

2016/05/31 第6回へのリンクを追加。

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2214年

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5月、社会科学研究部門は「惑星の統合」の研究を完了。月の影響力が+1されるほか、幸福度を+10%する惑星政策「プロパガンダ放送」を実施できるようになりました。

続いて「宇宙戦闘ドクトリン(Doctrine: Space Combat)」を研究。宇宙軍の上限が+10%されます。

「地熱フラッキング」研究完了

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11月、工学研究部門は「地熱フラッキング」の研究を完了。鉱物資源の備蓄容量が1000増加するほか、鉱物資源の生産量が増える惑星建造物「採掘ネットワークII」が建設できるようになりました。

続いて「資源加工(Mineral Processing)」を研究。これも鉱物資源の備蓄容量が1000増加するほか、備蓄容量をさらに増やすことができる惑星建造物「鉱物サイロ(Mineral Silo)II」と、惑星全体の鉱物資源出力を上げることができる惑星建造物「資源加工プラント(Mineral Processing Plant)I」が利用可能になります。

 

研究ばっかりですが、ここ数年は宇宙軍の拡張・改良とエストワーナの惑星建造物の改良に鉱物資源を取られてしまい、新しい動きがとれない状況です。せめてもう少し鉱物資源出力があれば……。

2215年

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3月、マーファーク(Marfark)星系第9惑星の衛星を探査中の調査船トトロクは、この衛星の軌道上に小さな小惑星を発見。この小惑星は通常考えられるよりも安定しすぎていると報告しています。

失敗リスクは7%と低いので、調査を始めましょう。

引っ張られている小惑星

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5月、調査の結果、この小惑星はなにかに引っ張られていることが判明。巨大なエンジンセクションとスラスターも表面から発見されたとのこと。調査チームは過去に誰かが小惑星を採掘していたが、すぐに放棄されたのだろうと推測しています。

結果は第9惑星の衛星に工学研究点+3と全然大したことのない成果ですが、レベル1のアノマリーなのでこんなものでしょう。

「宇宙戦闘ドクトリン」研究完了

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10月、社会科学研究部門は「宇宙戦闘ドクトリン」の研究を完了。

続いて「軌道上での水耕栽培(Orbital Hydroponics)」を研究。宇宙港モジュール「軌道水耕栽培農場(Orbital Hydroponic Farms)」が利用可能になります。新しい入植地に最適の宇宙港モジュールと言えるでしょう。

2216年

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2月、物理学研究部門は「惑星エネルギーマネジメント」の研究を完了。惑星全体のエナジークレジット生産を増加させる惑星建造物「パワーハブ」を建設できるようになりました。

続いて「ブルーレーザー(Blue Lasers)」を研究。初のエネルギー兵器コンポーネント「ブルーレーザー」が利用可能になります。

戦闘の痕跡

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5000年前、ここで大規模な戦闘が行われた明らかな証拠があった。衛星の一方の表面は流れ弾でクレーターだらけになっており、調査船トトロクのスキャンで宇宙船の残骸が見つかった。

こうした残骸は状態が極めて劣悪だったが、これらの先進的なデザインは残っていた。調査リーダーのヴィル・ジキルはこうした残骸を調査する準備を始めた。

5月、アキュラム第4惑星の衛星のアノマリーについて、調査が完了。特別プロジェクトで調査を継続しましょう。

戦闘の痕跡の調査

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ヴィル・ジキルの調査チームは衛星の地表に調査に出向き、そして帰還した。残念ながら、損傷がひどすぎて宇宙船の残骸から役に立ちそうな技術を復元することはできなかった。

だが、この宇宙船が優れたものであることには変わりないし、どのようにデザインされたのかを解析した結果、価値ある工学的な洞察を得ることができた。我々は科学観測所を軌道上に建設することを考慮すべきだろう。

11月、アキュラム第4惑星の衛星のアノマリーについての継続調査が完了。結果はこの衛星に工学研究点+3とヴィル・ジキルが経験値獲得といういまいちなものでしたが、仕方ありません。

「資源加工」研究完了

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12月、工学研究部門は「資源加工」の研究を完了。

続いて「プラズマスラスター(Plasma Thrusters)」を研究。現行のイオンスラスターの強化版です。

2217年

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巨大でボロボロの影の宇宙船がアキュラム第6惑星を漂っている。

これは雲ではなく、大気の上層を漂う有機的な材料のシートから成っている。

調査リーダーのヴィル・ジキルはこれが植物か動物か、あるいはなにに使えそうかを言おうとはしなかった。

2月、アキュラム第6惑星のアノマリーについて、調査が完了。第6惑星に社会科学研究点+6がつくという結果に。

あまり大きな成果は出ないものですね。レベル2のアノマリーならこんなものでしょうか……。

「軌道上での水耕栽培」研究完了

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3月、社会科学研究部門は「軌道上での水耕栽培」の研究を完了。

続いて「生物多様性の研究(Biodiversity Studies)」を開始。社会科学研究点を増加させる惑星建造物「生物研究所(Biolab)I」が利用可能になります。

自動化造船所

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2月、アンパル・ディル第6惑星のアノマリーについて、調査が完了。1000年以上前の造船所で、製造区画はまだ可動状態にあるとのこと。特別プロジェクトで継続調査をやりましょう。

2218年

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6月、社会科学研究部門は「生物多様性の研究」を完了。

続いて「反応隊形ドクトリン(Doctrine: Reactive Formations)」を研究。宇宙軍の上限が+10%されます。

自動化造船所の調査

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調査リーダーのヴィル・ジキルは、アンパル・ディル第6惑星の軌道上にある自動化造船所の動力を復活させることに成功した。この施設は直ちに中断していた生産命令を再開し、備蓄されていた資源で先進的なフリゲート艦の生産を始めた。

不運にも、この古代の造船所はその後、修理も不可能なほど完全に損なわれてしまった。我々は新造艦にクルーを送り込み、これを宇宙軍に編入した。

同月、アンパル・ディル第6惑星のアノマリーについて、継続調査が完了。未知の技術で作られたフリゲート艦を獲得します。

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そのフリゲート艦がこちら。スラスターは現行と同じイオンスラスターですが、それ以外はすべて先進的な技術です。

特にエネルギー兵器が強烈で、Lサイズのディスラプター(Disruptor)はエネルギー兵器でありながらシールドに+100%のダメージ修正が入るというものですし、SサイズのX線レーザー(X-Ray Laser)は現在研究中のブルーレーザーの2世代先の技術です。

装甲とシールドも強力なもので、ルファーリ宇宙軍の旗艦にふさわしい軍艦と言えそうです。

巨大な骸骨

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10月、ワニ星系第4惑星ウルタンのアノマリー調査が完了。南半球に山脈のように見えていたものは巨大な骨格で、ひとつの途方もなく大きな宇宙生命体のものであると判明。この骨は340万年前に作られたものと判定されたものの、さらに詳しい調査が必要とのことなので、特別プロジェクトで継続調査を行います。

2219年

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ウルタンの巨大な骨格についての継続した調査により、この生物がどのようにこの星にたどり着いたかがわかってきた。骨格の後ろに次元ポータルのようなものの巨大なエネルギーが残っていたのだ。

調査リーダーのヴィル・ジキルは、この生物が他の次元からゲートウェイを通り抜けてきたが、ウルタンの環境に適応できずに死亡したものと理論化した。だが、なぜ、そしてどこからこの生物がやってきたのかについて、答えが出ることは永久にないだろう。

4月、ウルタンの継続調査が完了。物理学研究点75点を獲得。


今回はここまで。5回目にしてまだ20年に届かないというこのゆっくりさ。いったいいつになったら完結するのでしょう……。

次回:ルファーリ共和国の興亡 第6回

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