「Stellaris」プレイ日記:ルファーリ共和国の興亡 第2回

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「Stellaris」プレイ日記:ルファーリ共和国の興亡 第2回は、前回に引き続き、共和国の状況の解説から。

前回:ルファーリ共和国の興亡 第1回

2016/5/24 第3回へのリンクを追加。

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ルファーリ共和国の初期の状況(続き)

艦船

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初期の艦船は、ダンマ(D'Damma)型コルベット艦3隻から成る第1宇宙艦隊(1st Starfleet)、トミゴール(T'Migor)型建設船1隻、そしてテレル(T'Terell)型調査船1隻の計5隻。

初期の武装としてミサイルを取ったので、コルベット艦は核ミサイルで武装しています。

兵器と防護手段、宇宙での戦闘について

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ここで少し兵器と防護について簡単に解説をしておきます。開発日記#18には詳しい内容が記載されていますし、ゲーム内のデータはStellaris Wiki英語版にまとめられていますので、こちらも合わせてご覧ください。

このゲームでは兵器として

  • 投射(運動エネルギー)兵器(Projectile/Kinetic):中射程中心・短いクールダウンタイム・シールド破壊に有利?(説明文ではそう書いてあるが、兵器の修正にシールドダメージボーナスはない)
  • エネルギー兵器(Energy):中~短射程中心・中程度のクールダウンタイム・装甲貫通に有利(一部兵器は装甲ではなくシールドダメージにボーナス)
  • ミサイル(爆発)兵器(Missile/Explosive):長射程中心・長いクールダウンタイム・高いダメージ・一部兵器はシールドにダメージボーナスあり
  • 防空火器(Point-Defense):ミサイル・艦載機迎撃用兵器
  • 艦載機(Strike Craft):ミサイル・艦載機迎撃用のものと敵艦攻撃用のものがある

の5種類があり、また防護手段として

  • 装甲(Armor):ダメージの減衰効果・貫通されることもある
  • シールド(Shields):一定量までダメージをカット・貫通されることもある

の2種類が存在します。

今のバージョン(1.0.3)では、戦闘は

  1. ミサイル・投射兵器などにより、シールドを破壊
  2. ミサイル・投射・エネルギー兵器などにより、船体値(Hull Points)をゼロにして撃破

という展開が一般的ではないかと思いますが、このとおりだとすると、敵艦に豊富な対空火器がない限りはミサイルがかなり有効な兵器ということになると考えられます。ただ、投射兵器は基本的に単位時間あたりのダメージ量でミサイルよりも上ですし、エネルギー兵器は装甲貫通ボーナスがあります。

ここから、私の場合はミサイル・投射・エネルギーそれぞれに特化した戦闘艦を作成し、これをだいたい2:1:1くらいの割合で艦隊を編成することにしています。もちろんこれがベストプラクティスかどうかはわかりませんので、なにか情報があればお教えいただけますと幸いです。

調査船

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テレル型調査船「トトロク(RRS T'Tollok)」の調査リーダーを務めるヴィル・ジキル(Vir J'Kir)は放浪者(Roamer:探査速度+25%)という特性があり、調査船のリーダーにまさに適任といったところ。ところでジキルという名前は社会科学研究部門リーダーのソク・ジキルと同じですが、親戚かなにかでしょうかね?

第1宇宙艦隊

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ルファーリ共和国宇宙軍の主戦力である第1宇宙艦隊は、ダンマ型コルベット艦「ドファラク(RRS D'Farak)」「トハリク(RRS T'Harik)」「ドブリス(RRS D'Buris)」の3隻で編成。

司令官には31歳の気鋭の宇宙軍軍人ゴル・ブスコラク(Gor B'Scorak)を任命。特性は順応的(Adaptable:経験値獲得+25%)と優れたものではありませんが、そこまで艦隊が致命的に重要になることはしばらくない……はず。

ブスコラクというのも工学研究部門リーダーと同じですが、親戚なのか、それとも古代ローマの家門名のようなものなのか、はたまた苗字の種類が全然ない種族なのか……。

共和国の立地

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さて、共和国内の話は終わり、いよいよ外に目を向けていきましょう。

まず共和国の立地ですが、袋小路のどん詰まりにいるという最悪の立地です。ワニ星系から北側(マップ上方)に出るハイパーレーンがなく、南側(マップ下方)にしか出て行くことができません。その南側もすぐに銀河の外縁部に行き当たってしまい、東西どちらかに向かうことになりますが、その経路もひとつの星系に収束しているところがちらほら……。こんなにひどい立地は初めてです。

ただ、どの方向に調査を進めていくかを迷うことはなさそうです。あとは他の国家が変な位置にいないことを祈るのみ……。

さて、これで事前の準備は終わりです。いよいよ時間を進めていきましょう!

2200年

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6月、首星系であるワニ星系を探査中の調査船トトロクは、第4惑星ウルタン(Ultan)の南半球で奇妙な形状の山地を発見。自然には形成されない形状であるとのこと。

ただ、失敗リスクが55%と高すぎるので、ヴィル・ジキルのスキルがもっと上がるまで放置します。基本的に、アノマリーはリスクが10%を切っていないと調査しない方針で行きます。

2201年

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2月、ワニ星系に最も近いアンパル・ディル(Ampal Dir)星系を探査していた調査船トトロクは、第6惑星で軌道上に古代の造船所を発見。どうやら戦闘によって破壊されたようで、施設の大部分は失われているとのこと。

こちらも失敗リスクが30%と高いので放置。

神の玉座

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数百年前に暴虐のかぎりを尽くした急進的宗教団体「神の玉座」が、最近になって宇宙軍内部に浸透していることが判明。こうした裏切り者たちは、エストワーナの秘密施設で宇宙船を建造するために物資を横領していた。この反逆が明らかとなると、狂信者たちは自分たちの宇宙船でワニ星系第4惑星ドロイタンディル(Droitandir)まで逃亡した。

というわけで5月、反乱軍がドロイタンディルに出現。敵戦力はこちらと同じダンマ型コルベット艦3隻。正規の宇宙軍と同等の戦力を整えてくるとは大したものです。ただ、敵艦隊の司令官が攻撃的(Aggressive:射撃レート+25%)の特性を持っているので、そのまま戦ってしまうとたぶん負けます。

そこで、さらにダンマ型コルベット艦を2隻建造し、第1宇宙艦隊を増強してから反逆者どもを討伐に向かうことにしましょう。

ファーストコンタクト

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6月、ワニ星系とつながるもうひとつの星系であるマーカズ(Markaz)星系にて、宇宙船と接触。初めての惑星外生命体との接触に、首星エストワーナでは大騒ぎとなりました。

でもここで他の宇宙人の船と接触ってヤバい感じしかしないんですが……。南側に抜ける以外に拡張の方向がないんですけど……。

初戦闘

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11月、5隻に増強された第1宇宙艦隊はドロイタンディルに逃亡した「神の玉座」艦隊と交戦、無事にこれを撃破します。

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我々の勇敢な宇宙軍は、狂信者たちの艦隊のうちの1隻を行動不能にした。この艦はほとんど破壊されておらず、船体内に生命反応があることが確認された。

周辺の脅威はすべて排除されていたため、我々は生存者を確保するために斬り込み作戦の準備を始めた。彼らは、自分たちの教団の究極の目的について話してくれるだろう。

というわけで、特別プロジェクトを実施して待ちます。

マーカズ星系第4惑星

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12月、マーカズ星系を探査中の調査船トトロクは、第4惑星にて地中に生命がいる痕跡を確認。しかし、地表上に生命は確認できず。

これもリスクが22%と高いのでスルー。

ティヤンキ(Tiyanki)

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同月はさらに、6月に接触した「宇宙船」の正体が、亜空間にアクセスでき、星系から星系へ渡り歩く、宇宙で生まれた生命体であることが判明。これをルファーリ共和国の社会科学研究部門は「ティヤンキ」と命名しました。

最初は「すわ、AI国家か!?」と身構えましたが、ただの宇宙生命体でなにより。ここにAI国家が出てきていたら完全に詰んでいました……。


今回はここまで。2回目にしてまだ開始から2年……。完結するのはいったいいつになるかわかりませんが、気長にお付き合いいただければ幸いです。

しかし、3つ目の星系探査で宇宙船発見と出たときは「あ、終わった」と思ったので、ただのティヤンキで本当にホッとしました。

次回:ルファーリ共和国の興亡 第3回

『「Stellaris」プレイ日記:ルファーリ共和国の興亡 第2回』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2016/05/23(月) 21:05:21 ID:be2a6c906

    いつも楽しく拝見しております。
    艦船の設計は私の場合以下のようにしています。これも最適解かどうかは分からないので、後々発見があればまた記事に載せていただけると嬉しいです。

    ○コルベット
    (駆逐艦登場前)敵もコルベットなので、貫通力は不要で手数優先。Kinetic多め、補助的にEnergyで、スロットは全部Sで。
    (駆逐艦登場後)攻撃力は他に任せ、高い回避を生かして弾除けに徹してもらう。武装は敵コルベット散らしのため最低限のKineticを持たせ、あとは防御回避に振り切る。

    ○駆逐艦
    (巡洋艦登場前)コルベット散らしの護衛駆逐艦としてSスロKinetic設計、攻撃用駆逐艦としてMスロMissile・Energy設計の2タイプ用意。Lスロはオーバーキルで無駄になるので使わない。
    (巡洋艦登場後)Missileは巡洋艦に任せ、攻撃用駆逐艦をEnergy・Kinetic中心の設計に切り替える。Lスロも解禁。

    ○巡洋艦
    コルベット散らしは駆逐艦以下に任せ、中型・大型艦を相手にするためMスロ以上で統一。長射程のMissileと補助武装のEnergyを7:3くらいで設計。

    ○戦艦
    戦場では小型艦に邪魔されて上手く敵艦を狙えないので、あんまり使えないです……
    強いて言うなら長射程武装特化や、対空防衛特化などに使うところでしょうか。

  2. 名前:管理人 投稿日:2016/05/24(火) 11:16:26 ID:7717e31e1

    おおーとても参考になります。

    Stellarisの戦闘は、結局は相手に合わせて武装を変えないといけないので面倒といえば面倒ですけど、最適解が簡単にはわからない(もしかすると最適解はない?)ですし、単なる三すくみのじゃんけんになっているわけでもなし、ゲーム的にはすごくよくできていますよね。

    情報提供いただき、ありがとうございます。プレイ日記内でも参考にさせていただきます。

  3. 名前:匿名 投稿日:2016/06/13(月) 15:55:31 ID:ab84dce4c

    「Corvette RRS D’Farak」のRRSってなんだろう。Royal Research Shipぐらいしか出てこない。それとも固有の接頭語なのか。(未プレイ)

  4. 名前:管理人 投稿日:2016/06/13(月) 17:24:51 ID:202a4648d

    Ruphaari Republic Shipの略です。艦船接頭辞というもので、「Stellaris」では艦船接頭辞を設定しておくと艦船を建造したときに自動的につけてくれます。

    艦船接頭辞についてはこちらをご覧ください。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%A6%E8%88%B9%E6%8E%A5%E9%A0%AD%E8%BE%9E