「Hearts of Iron 4」開発日記#38

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「Hearts of Iron 4」開発日記#38が公開されていましたので、その内容をご紹介。

前回:開発日記#37

2016/1/9 #39へのリンクを追加。

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概要

開発日記#38は、潜水艦について。

  • 潜水艦のHoI4での役割は、歴史上のものと同じだ。すなわち、敵の優勢な艦隊を直接攻撃するのではなく、輸送船を狩ることだ。これはイギリスと敵対し、強力なロイヤルネイビーと戦わねばならないドイツにとって魅力的な選択肢だ。
  • 各国家には4種類の潜水艦があり、段々と強力で探知されにくくなる。
  • 分野の経験値(注:海軍経験値のこと?)を使うことで、魚雷攻撃力、ステルス性、エンジンスピードなどを強化した改造版を作ることができる。

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  • 潜水艦は、その他の艦種と同じようにドクトリンの影響を受ける。上のスクリーンショットでは、通商妨害ドクトリンを進めているところだ。
  • これは潜水艦が船を探知する能力と組織力を強化するが、もっとも重要なのは、船団襲撃時に協調攻撃がより行われるようになることだ。艦隊にいる潜水艦が敵の船団を発見すると、この協調値(coordination value)によって他の潜水艦がどれだけ早く攻撃支援に駆けつけるか(また駆逐艦がきたときにどれだけ早く逃げられるか(?))が決まる。
  • 以前書いたように、潜水艦の目標は敵船団の通行ルートを荒らすことで敵国経済を攻撃することにある。
    • 貿易ルート上の敵船団を攻撃して海外資源を使えなくする。
    • 船団によって世界中から資源を集める必要のある、イギリスのような世界帝国を分断する。
    • レンドリース品を搭載した輸送船を沈めて装備を使えなくする。
    • 海外に展開した陸軍への補給を妨害し、撃破しやすくする。
    • 上陸作戦のために陸軍を輸送中の輸送船を撃沈し、陸軍部隊もろとも葬り去る。
  • 輸送ルートにはそれぞれツールチップで効率性が表示される。これは、攻撃や輸送船の不足も考慮した平均だ。
  • 船団攻撃はマップ上のインジケータに表示され、戦闘結果をチェックできるとともに、敵がここに攻撃を集中させているというヒントを得ることもできる。これは、潜水艦などの脅威に対抗するために、船団護衛任務に艦艇を配置する手助けにもなる。
  • 殆どの艦艇は潜水艦狩りの充分な能力を持っていない。主力艦以外に駆逐艦と軽巡洋艦を艦隊に組み込むことは、潜水艦から艦隊を守るために重要なことだ。
  • また、潜水艦は航空機によっても発見できるため、制空権を取るのも有効だろう。

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  • 上の海戦の画像は、膨大な数の輸送船を撃沈しているドイツ潜水艦のもので、ロイヤルネイビーから夜陰に紛れて逃れようとしているところだ(ロイヤルネイビーは残り5隻の輸送船を守るために到着)。正確な位置がわからないため攻撃できないでいることがインジケータに表示されているのを確認してほしい(注:潜水艦の上に、目に斜線が引かれたアイコンが出ているがそれのことか?)。

質疑応答

Q1:潜水艦隊は敵船団を攻撃中でも、敵戦闘艦隊と遭遇したら自動で逃げてくれるの?

A1:船団攻撃任務中の艦隊は敵艦隊と交戦するより船団攻撃を優先させるが、そのように交戦規定を設定していればそうすることは可能だ。

Q2:いつ発売?

A2:開発が終わったら。

Q3:例えばイギリスから北アフリカ行きの輸送船を戦闘で潜水艦が全滅させたとしたら、イギリスが充分な代わりの輸送船を持っていたとしても、このことでどれくらいの期間、北アフリカでの補給は途絶えることになるの?

A3:充分な代わりの輸送船を持っていたとしてもルートの効率性は落ちるので、やっぱりネガティブな影響は出るだろう。このあたりはHoI3よりもうまく機能するはず。

Q4:潜水艦や海軍ユニットはリージョンに割り当てるの? それとも攻撃する補給線を指定するの?

A4:リージョンを指定する。


年内の開発日記はこれが最後で、次回の開発日記は来年1月8日とのこと。

次回:開発日記#39