「Europa Universalis 4」開発日記 11月5日

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「Europa Universalis 4」開発日記11月5日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。

前回:開発日記 10月29日

2015/11/13 内容を微修正、11月12日分へのリンクを追加。

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概要

11月5日分の開発日記は、諜報と戦争の貢献度について。

改良された諜報(拡張の内容)

  • 諜報アイディアグループは弱すぎて取る価値がないというのは以前から聞いていた。そこで強化のために「技術の学習」と「自由への扇動」という2つの諜報活動を追加した。
  • 「技術の学習」では、技術的により進んだ国へスパイを送り込む。2レベル以上技術が進んでいるカテゴリーで月ごとに1点を獲得できる。しかし、複数の国にスパイを派遣しても、ボーナスを獲得できるのはまだボーナスを得られていないカテゴリーのみだ。どれだけスパイを派遣しても、管理点・外交点・軍事点でそれぞれ+1ボーナスを得ている場合はそれが上限となる。
  • 「自由への扇動」とは、他国の属国にスパイを送って「自由の要求」を上げることであり、彼らが大国と同君連合を組んだばかりのときや、植民地帝国を解体したいときに有効だ。これはその国の「自由の要求」を月ごとに1%、最大25%まで上げる。複数の国家がひとつの国家に扇動をかけても25%を上回ることはない。

戦利品の分配(拡張の内容)

  • 「The Cossacks」では、和平のときのカネと威信点の分配方法が変わる。以前は、同盟国がどれだけ血を流しても、すべてのカネと威信点は戦争の主導国に入っていた。
  • この拡張では、戦争への貢献度に応じて勝利した側がカネと威信点を受け取るようになる。例えば、イングランドとカスティーリャがフランスと戦争して、イングランドが30%の貢献度を、カスティーリャが70%を稼いだとしよう。その戦争の和平のときは、イングランドが戦争の主導国であるとしても、カスティーリャがカネと威信点の70%を獲得する。

ゾーン・オブ・コントロール(無料の内容)

  • 1.12で要塞は戦争においてより戦略的な要素となったが、ブロックするかしないかで(?)ルールは複雑になり、混乱してしまった。このシステムを単純化し、より直観的にするために、以下のような変更を加えることにした。
    • 敵に占領された要塞は、ZoCを持ち、相手の移動を妨害する。
    • 要塞は、どの国の領土に対してもZoCを持つ(ただし、奪還した自領のみ(?))。すなわち、敵の行動を味方と中立国の土地で妨害できる。その国を通ってくる移動については、その国の要塞がそれらのプロヴィンスを守っているかぎり妨害されない。
    • プロヴィンスは複数の要塞のZoCに入ることがある。
    • ZoCの通過は、わずかな、不必要に長い経路を通ることになる。
  • これによって要塞の効果はより直観的になり、敵が支配しているかや、自分の要塞の隣にひとつだけ中立のプロヴィンスがあるかにかかわらず、どこでも同じように働く。

永久請求権(無料の内容)

  • 清を作った人はわかるだろうが、請求権には25年制限がついている。これは25年に限ることで、中国全土の征服を難しくしている。この問題の解決のため、我々は国家を形成するときのみに得られる新たなタイプの請求権を追加した。これが永久請求権だ。
  • 名前のとおり、永久請求権は永久であり、戦争によって剥奪されるか、国家が併合されることでしか失われない。
  • これはまた、コア化するコストに対して、通常の請求権の-10%ではなく、-25%の修正を加える。

来週は、属国との関係について。

次回:開発日記 11月12日