「Europa Universalis 4」開発日記 9月24日

eu4-dd0924

「Europa Universalis 4」開発日記9月24日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。

前回:開発日記 9月17日

2015/10/1 開発日記10月1日分へのリンクを追加。

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概要

9月24日分の開発日記は、ステップと遊牧民について。まだアナウンスされていない次の拡張で搭載される内容も記載があります。

群れの統合度(拡張の内容)

  • 群れの統合度は、ステップの遊牧民で正統性に代わるものだ。これはハンの部族に対する統治力を示し、時間経過でゆっくりと低下していく。
  • 群れに対する支配を維持するためには、他国に侵略してその領土を略奪することだ。
  • 群れの統合度が高いと、訓練度(Dicipline)が上昇し、反乱度が低下する。下落すればこれと逆のことが起こり、結果としてハンに挑戦する者が現れる。
  • 拡張を入れると、このメカニズムが、長い間平和だと反乱者が現れる古いイベントと置き換えられる。
  • 敗れた群れがデススパイラル(前回の開発日記参照)に陥るのを防ぎ、部族が外なる脅威に協調して対処することを表現するため、報復主義(こちらも前回の開発日記を参照のこと)によって群れの統合度は上昇する。

徹底的な破壊(拡張の内容)

  • 徹底的な破壊は、征服した非コアプロヴィンスに対して行うことができる。
  • これによって、プロヴィンスの開発度を30%減少させ、すべての開発タイプで最小で1にまで低下させる。
  • 低下した開発度は君主点に算入される。基礎税収(base tax)は管理点、生産は外交点、人口は軍事点に算入され、同時に群れの統合度も大きく上昇する。加えて、そのプロヴィンスに取り残しがあれば、破壊を行う軍はそれを自動的に奪っていく。
  • 一旦破壊を行うと、30年間は同じプロヴィンスで破壊を行うことはできない。

テングリ(拡張の内容)

  • テングリ信仰自体は1.12で追加されているが、拡張では信仰の混交に焦点を当てた新しいメカニズムに変更される。
  • EU4の時代のテングリ信仰を持つ遊牧民は、ムスリムや仏教徒や他の宗教の信徒のそばに暮らし、頻繁に交流していた。このメカニズムは、外交的便宜からときによって国教を替えたオイラトのエセン・ハーンからインスピレーションを受けたものだ。
  • テングリを信仰する国家は、支配しているか、国境を接しているプロヴィンスで信仰されているすべての宗教との混合宗教に変更することができる。
  • 混合宗教にすると、国教から得られるボーナスが変更され、適した混合宗教ではデフォルトの連隊コストと反乱度が減少する。また、すべてのプロヴィンスがテングリを信仰しているような寛容度と宗教的統一性を獲得できる。しかし、これらのプロヴィンスをテングリに改宗することはできない。
  • また、混合宗教とした宗教と同じ信仰を奉ずる国は、同じ宗教を国教とする国のような関係となる。オイラトが儒教を混合宗教として受容することで、南隣の中国が他国より友好的にオイラトを遇したようなものだ。
  • 1.12や1.13ではテングリ信仰の国は多くなく、仏教のメカニズムは常に戦争を必要とする特徴とは噛み合わないので、東アジアの部族はすべてテングリ信仰とし、以前の信仰は混合宗教とした。
  • 混合宗教を変更するには、威信点50を消費する。

遊牧民ユニット(無料のアップデートの内容)

  • 遊牧民についての以前の考え方は「受け入れるか死か」、すなわち、政体を改革しない場合は近代的な国家から国を守ることはできなかった。これは遊牧民の技術グループに1444年から固定されてしまっていて、新たな技術を獲得しても、新たなユニットを獲得できないからというのが理由のひとつだ。
  • これを変更し、遊牧民が持てるユニットを一新することにした。

プロヴィンスの返還と売却(無料のアップデートの内容)

  • 遊牧民は土地に大きな建物を立てることができないため、それを失うことで恥をかくというのは理にかなっていないように感じた。そのため、プロヴィンスを返還したり売却したりすることで威信点が失われないようにした。

来週は土地・建物について。

次回:開発日記 10月1日