「Endless Space」プレイ日記第8回は、123~163ターン目まで。連合帝国とクレーバーの二正面作戦になっていますが、この状況をうまく切り抜けられるのでしょうか。
2015/10/26 第9回へのリンクを追加。
3123 A. D.(124ターン目)
前回最後に研究していた「プラズマケージ」の研究が完了。次は「大気工学(Atomospheric Engineering)」を研究します。小惑星帯(Asteroid Belt)に入植できるようになるほか、岩石惑星へのテラフォーミングができるようになります。
3124 A. D.(125ターン目)
戦闘艦隊が揃ってきたので、星系攻撃用の艦隊を整備すべく、星系攻撃艦を設計。駆逐艦クラスの「ミュール」と、
巡洋艦クラスの「B. リオーズ」です。とりあえずこれで艦隊を運用してみて、問題がありそうなら再設計していきます。
3126 A. D.(127ターン目)
「空からダストが降ってきた!」というイベント。長く出すとボーナスを受けられる「Selfish」を選択します。
技術開発
「大気工学」の研究が完了。これですべての種類の惑星に入植できるようになりました。
次は「重力子制御(Graviton Manipulation)」を研究。溶岩惑星へテラフォーミングできるようになるほか、FIDSを一定量生産する星系施設を建設できるようになります。
第4次ナコス会戦
連合帝国と隣接するナコス星系はたびたび帝国の侵攻を受けていますが、ここに来て再び攻撃を受けます。しかも複数の艦隊で侵攻してきて、ヒーローが司令官となっている最も強力な艦隊との対決では退却し、司令官なしの艦隊と当たるという巧妙な戦い方です。
しかし、なんとか優勢に戦い、被害5隻に対して敵の損害は9隻とまずまずの結果。
3128 A. D.(129ターン目)
再び連合帝国艦隊がナコス星系に侵入。今度は戦闘になり、被害0で敵艦6隻を撃破。もはや怖いものなしです。
技術開発
「重力子制御」の研究が終わり、次は「工場のミッション(Factory Mission)」を研究。ピルグリムの固有技術です。工業力を増強し、他の勢力から星系情報を隠すことができるようになる星系施設を建設できるようになります。
3131 A. D.(132ターン目)
「工場のミッション」の研究が完了。続いて「デューイヴァンの建設技術(Deuyivan Construction)」を研究します。ガス巨星へのテラフォーミング、ガス巨星からのテラフォーミングが可能になります。
デューイヴァンというのは、本シリーズに登場する種族(このゲームでは使えません)のようです。
3134 A. D.(135ターン目)
「デューイヴァンの建設技術」の研究が完了。次は「初歩的テレパシー(Rudimentary Telepathics)」を研究します。艦船のセンサーモジュールと科学力系の惑星施設が強化されます。
3136 A. D.(137ターン目)
星系侵攻用の艦隊が揃ったので、連合帝国領ヴェガ(Vega)星系に進出。敵艦隊を3個艦隊撃破し、いよいよ星系攻略に入ります。攻略まで20ターンかかる予定。
技術開発
「初歩的テレパシー」の研究が完了。続いて「発展的シミュレーション(Advanced Simulations)」を研究します。搭載重量が増加する艦船モジュールと、戦闘中に修理する戦闘行動が利用可能になります。
3138 A. D.(139ターン目)
「発展的シミュレーション」の研究が完了。次は「ロジスティクスの最適化(Optimized Logistics)」を研究。衛星からダストを産出する星系施設と、幸福度を上昇させる星系施設が建設可能になります。
3141 A. D.(142ターン目)
「ロジスティクスの最適化」の研究が終わり、次は「量子通信(Quantum Communications)」を研究。指揮点が増加するほか、星系の影響圏が拡大する星系施設を建設できるようになります。
3142 A. D.(143ターン目)
数十ターンぶりの新顔ヒーローが登場。司令官とパイロットという、これ以上ないくらいの艦隊司令官向きヒーローです。さっそく雇用して、星系攻撃艦隊を護衛中の戦闘艦隊に配属。
ヒーローは簡単にレベルが上がっていきますが、だからといってホイホイレベルを上げてしまわないほうがいいかもしれません。ヒーローの雇用費はレベルの2倍なので、ヒーローが強くなっていくと、それに合わせて金食い虫にもなっていくということになります。
現在そういう状況です……。
3143 A. D.(144ターン目)
「量子通信」の研究が完了。次に「ナノスケール熱力学(Nanoscale Thermodynamics)」を研究。食糧生産を30%増加させる星系施設を建設できるようになります。
3145 A. D.(146ターン目)
「ナノスケール熱力学」の研究が完了し、続いて「超磁気学(Hypermagnetics)」を研究。星系攻撃モジュールと攻撃力を強化するモジュールが利用可能になります。
3148 A. D.(149ターン目)
「超磁気学」の研究が終わり、次は「巨大神経回路(Large-Scale Neurals)」を研究。星系攻撃モジュールと、防御力を強化する星系施設が利用可能になります。
ヴェガ星系攻略作戦
ヴェガ星系の攻略はあと8ターン。どうやら星系攻撃力のみの艦隊をいくら配置しても、攻略期間は短縮できないようです。星系攻撃についてはちょっと研究の余地があります。
3151 A. D.(152ターン目)
「巨大神経回路」の研究が完了。続いて「局所的静止(Localized Stasis)」の研究に入ります。防御モジュールと降下兵モジュールが利用可能になります。
3154 A. D.(155ターン目)
次は「原子基板(Atomic Substrates)」を研究。工業力系の惑星施設が強化されるほか、戦略資源「オリハルシックス(Orichalcix)」が利用可能になります。これは、星系攻撃支援用のモジュールを製造するのに必要となる資源です。
3156 A. D.(157ターン目)
20ターンにわたって攻略戦を続けてきた連合帝国領ヴェガ星系がついに陥落。さらに連合帝国側が3星系の割譲と幸福資源の提供と引き換えに、講和条約の申し入れをしてきました。文句ない条件ですので、これを受諾。
一挙に4星系も拡大しました。しばらくはこの4星系の内政と防衛体制構築に励むことになりそうですが、同時にクレーバーとも戦争中のため、こちらはこちらで戦闘を続けます。
3158 A. D.(159ターン目)
「原子基板」に続いて、次は「応用空電(Applied Atmospherics)」を研究。拡張による幸福度ペナルティを軽減するほか、戦艦クラスの艦船を設計できるようになります。
3160 A. D.(161ターン目)
次は「波形作用制御(Wave Function Control)」を研究。科学力産出を増強する星系施設と、敵の攻撃と防御にペナルティを与える戦闘行動が利用可能になります。
3162 A. D.(163ターン目)
続いて「改良型ワープ重力学(Advanced Warp Gravitics)」を研究します。小惑星帯があれば大きな科学力と防衛力ボーナスがつく星系施設が建設可能になるほか、勢力の全艦船に移動力ボーナスがつきます。
というところで、今回はここまで。連合帝国との戦争が終結したのは幸いでした。これでクレーバーとの戦争に集中することができます。艦隊の維持費やヒーローの雇用費がもうかなりヤバかったので、軍拡はこの辺にして、次回は経済発展に努めていきたいところです。
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