「winSPWW2」プレイ日記:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第3回――1939年9月 クラクフ

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「クフャトコフスキ支隊の軌跡」第3回も、前回に引き続き1939年9月のポーランド戦線。今度はクラクフでの戦闘となりました。ポズナンからウッチへの移動も含めると、直線距離でおよそ370kmとものすごい移動距離ですが、どれだけの強行軍で移動しているのでしょう……。

今回のアイキャッチ画像は、ウッチ軍所属のヴォウィン騎兵旅団のモニュメント。

前回:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第2回

2015/8/12 第4回へのリンクを追加。

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第3戦 1939年 クラクフ

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ウッチ戦区での戦闘の後、クフャトコフスキ支隊はウッチ軍本隊と合流しようとしますが、ウッチ軍前線は既に崩壊が始まっていました。

対戦車戦力の充実したクフャトコフスキ支隊は、すぐにでも前線に送られる予定でしたが、北部から退却してきたポモージェ軍からの増援を得て、ウッチ軍正面はわずかな時間ですが膠着状態となりました。

ところが、ドイツ第10軍の攻撃によって、ウッチ軍戦区南隣のクラクフ軍との間に大きな間隙が生じてしまいます。ウッチ軍司令部は、この間隙を埋めてクラクフ軍との連絡を確保するため、クフャトコフスキ支隊をクラクフ戦区へと派遣しました。

しかし、クラクフ戦区まであとわずかというところの街で、クフャトコフスキ支隊は街がドイツ軍に占領されていることを察知します。連絡線確保のためには、ドイツ軍を撃退してこの街を奪回しなければならないでしょう!

手持ち戦力

  • A0 支隊司令部――Kwiatkowski中佐
    • B0 歩兵中隊司令部――Rajewski大尉
    • B1 擲弾筒班――Boczek四等伍長
      • C0 第1小隊第1分隊――Maslowski中尉
      • C1 第1小隊第2分隊――Stefanski四等伍長
      • C2 第1小隊第3分隊――Witkowski四等伍長
      • D0 第2小隊第1分隊――Poploski中尉
      • D1 第2小隊第2分隊――Levandoski四等伍長
      • D2 第2小隊第3分隊――Dudak四等伍長
      • E0 第3小隊第1分隊――Szymanski中尉
      • E1 第3小隊第2分隊――Czarnecki四等伍長
      • E2 第3小隊第3分隊――Drobny四等伍長
    • F0 選抜射手――Sobierajski少尉
    • G0 選抜射手――Jozwiak少尉
    • H0 81mm迫撃砲班――Kubiak少尉
    • I0 前進観測班――Kaczmarek中尉
    • J0 7TP軽戦車――Sucharski少尉
    • K0 7TP軽戦車――Pietrzak少尉
    • L0 司令部付自動車――Kowalski少尉
    • M0 対戦車砲小隊第1班――Pieczynski中尉
    • M1 対戦車砲小隊第2班――Tokarz四等軍曹
    • M2 対戦車砲小隊第3班――Kurczak四等軍曹
    • N0 81mm迫撃砲班――Wodjowski四等軍曹

手持ちの戦力はこのとおり。前回の戦いで砲撃の威力と砲の不足を感じたので、迫撃砲を買い増し。

なお、今回もサポート戦力はなし。ユニットを買ってしまうと敵が強くなってしまうので……。

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そしてPietrzak少尉の7TP軽戦車がベテランユニットに昇格。おそらく抑圧が上がりにくくなったりして、有利に戦えるようになるのでしょう。

作戦

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前回「決定的勝利」を収めることができたので、今回は敵の戦力値が85%になるように割合を引き上げています。

また、今回は遭遇戦ではなく前進戦(Advance)なので、敵はこちらの半分の戦力しか持っていません。しかしながら、市街地での戦闘のため、なるべく戦力を集中して運用していきたいところです。

というわけで、全軍を南側の大通りに集中させ、戦車2両を先頭にして南側のVPを確保しに向かいます。時間が余れば北のVPも獲りに行くことにしましょう。

1~2ターン目

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移動力の問題で、結局1個小隊を中央の道路から西進させることに変更。本隊は南の大通りを西に進みますが、先頭を走る戦車が途中で強襲をくらいます。

幸い、強襲は失敗しましたが、てっきり敵はほとんどVPにいるものと思ったので、驚きました。

3~4ターン目

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戦車に強襲をしかけてきた敵歩兵分隊は、戦車2両から銃砲撃をさんざん浴びせて撃破できました。また、南のVPに向けて迫撃砲が命中。少し手前に着弾したため、弾着修正を行います。

4ターン目、大通りと南北の交差点に歩兵が進出すると、北から射撃を受けます。ここにも戦車が進出して攻撃を浴びせ、釘付けにします。

5~6ターン目

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ついに南のVPに到達。激しい抵抗があるかと思いきや、もぬけの殻でした。いったい、敵の本隊はどこにいるのか……。

と思っていると、中央の道路を進んでいた小隊が接敵。交差点で銃撃戦となり、若干の被害が出ました。戦車による援護射撃でなんとか撃退。最初は本隊かと思いましたが、せいぜい1個小隊程度の戦力のようです。

北のVPがあるブロックに本隊がいるのでしょうか……。

7~8ターン目

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南のVPを占領。合わせてそのブロックを探索しますが、どうやら敵部隊はいない模様。やはり北のVPがあるブロックか、さらにその北のブロックでしょうか。

交差点から敵を撃退したため、南北を走る道を制圧するため北に移動すると、こちらの小隊がいるブロックに敵が進入していたようで、一度撃退されてしまいます。南北を走る道に戦車を進入させ、側面から攻撃をかけて撃退。道を挟んでの銃撃戦に持ち込みました。

9~10ターン目

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北のVPへの本格的な攻撃を開始。南北を走る道を挟んでの銃撃戦は、迫撃砲の援護もあって敵を撃退。しかし、東西を走る道を越えて南から侵入した歩兵は損害を出して撃退されてしまいました。

11~12ターン目

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北のVPのあるブロックの敵を撃退し、VPの制圧にかかりました。

と思ったら背後から攻撃を受け、なにかと思ったら、北のVPの東のブロックに敵が潜んでおり、そこから攻撃を受けていたのでした。しかも撃退に向かった分隊はあっけなく撃退されるという始末。やむなく戦車で攻撃をかけて黙らせます。

VPのあるブロックでは、南から攻撃をかけた分隊が敵の司令部を発見。手厳しい反撃を受けながらもマップ西端に追い詰めているところです。

迫撃砲は一度砲撃命令を出しましたが、味方への誤射が怖いので砲撃を中止。

13~14ターン目

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VPを両方とも確保し、敵の司令官は戦場から逃亡。

VPの東のブロックには1個小隊がいたらしく、VPに向かっていたこちらの歩兵がてひどくやられました。慌てて引き返して敵を包囲攻撃し、残り1部隊。

戦闘終了

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スコアでは大差をつけての圧勝ですが、人的被害は過去最多の55名。第2小隊の第1・第2分隊は、定員19名(ポーランド歩兵は1個分隊あたりの定員がものすごく多いのです)が9名まで撃ち減らされてしまいました。

戦車で家を潰しながら移動したりして、もう少し上手な市街戦をやるべきでした……。

このスコア差なので、もちろん結果は「決定的勝利」でした。


というわけで、第3戦目をお送りしました。2ターン刻みだと長さ的にちょうどいい感じになったかと思いますが、いかがでしょうか。

今回も決定的勝利を上げることができたので、次回は敵の戦力値を90%にして戦うことにしましょう。

また、今回は前進戦だったので敵はこちらの半分の戦力でしたが、攻撃戦になると4割に減少します。これが逆に遅滞戦になると敵の戦力は倍に、防衛戦になると2.5倍になります。

次回:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第4回