「Stellaris」の開発日記#279が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は3.6.1と年末年始のベータについて。3.6「Orion」リリース後の開発日記です。
前回:開発日記#278――Release the Hounds
開発日記
開発日記#279は、3.6.1と年末年始のベータについて。
- 今週は小規模なアップデート3.6.1をリリースした。予想外のことがない限り、これが正式版の年内最後のアップデートとなる。
パッチノートについては日本語Wikiをご覧ください。
- 私たちはまだ一定の追加的な変更をリリースする準備ができていないが、「Orion」オープンベータの大成功を受け、ベータブランチによりリスクの高い変更を含むビルドを置くことを検討している。これに関する変更点の最終的なリストについてはまだ内部で議論している。私たちが検討している変更点にはAIの受容、特に忠誠度・経済・従属国/宗主国関係に関連するもの、コスト低減を-90%に制限する経済の変更、特定のリヴァイアサンの戦闘における挙動の更新のほか、銀河生成の一部を大幅に見直す(静的銀河に関する多くの問題の修正)が含まれる可能性がある。
- このアップデートは2週間以内に「stellaris_test」ブランチで公開予定で、3.7公開まででこのブランチを残しておく予定だ。
最後に、PCパーツブランドであるRepublic of Gamers提供のイベント「MODJAM2022」が紹介されています。
来週は今年の振り返りと来年の展望について。
コメント
従属国関係のAIは非合理なところが多いから、早めに直ってくれるとありがたいね