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「Europa Universalis IV」開発日記2020年10月27日

EU4 開発日記

「Europa Universalis IV」開発日記2020年10月27日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はインターフェースの改善と既存の領土で成長し続ける新機能について。1.30「オーストリア」+「Emperor」リリース後の開発日記です。

前回:開発日記2020年10月20日


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開発日記

開発日記2020年10月27日分は、インターフェースの改善と既存の領土で成長し続ける新機能について。

インターフェースの改善

  • governing capacityの管理をより簡単にするために、必要とされる情報を2か所に追記した。まず建造物がgoverning capacityに影響を与える場合、その建造物の価値を最大限に発揮できる場所がわかるように情報を追加し、大帝国のプレイヤーを支援するようにした。つまり裁判所などの建造物が特定のプロヴィンスに建設された場合、どれくらいgoverning capacity(注:のコスト)を減らすかを表示する。

  • 次は土地を持たせるために多くの属国を持つプレイヤーの助けになるものだ。これまではある属国がどれくらいのgoverning capacityを持っているか、あるいは使っているかを見る方法はなかった。従属国の詳細画面で従属国インターフェースの下に表示されるようにした。

既存の領土で成長し続ける新機能

  • 余分なgoverning capacityがある国家、例えば山の中のスイスは小さく強力な国づくりをしたいだろう。そこで、開発度15以上のプロヴィンスではそのインフラを拡張することでさらなる建造物と工場を建設できるようになる。これはプロヴィンスの補正によって低減できない200固定のgoverningコストをそのプロヴィンスにおいて増加させる。
  • 開発度15ごとにさらに200のgoverning capacityを使うことで、さらなる建造物と工場を建設できるようにインフラを拡張できる。

次回:開発日記2020年11月3日

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コメント

  1. 例えば工場と廃兵院の両方建てられるってことなのかな

  2. 今回のインターフェイス機能くらいは発売日から付けといて欲しいなぁ

  3. 首都ステーツでコストを踏み倒せるならそれなりに有用
    無理ならほぼ死に機能

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