日本時間2020年5月14日未明、EU4の新DLC「Emperor」の発売日が2020年6月9日である旨、アナウンスがありました。
概要
The latest DLC for Europa Universalis IV is close at hand! 👑Emperor👑 will be hitting stores June 9th.
Which nation will you be playing first when you get your hands on Emperor? Austria? Burgundy? The Battle Pope⚔️?
Pre-Order your copy today: https://t.co/K4oqFAXakz pic.twitter.com/PDIAEKKB7R
— Europa Universalis (@E_Universalis) May 13, 2020
日本時間2020年5月14日未明、ツイッター公式アカウントにて、EU4の新DLC「Emperor」の発売日が2020年6月9日であることがアナウンスされました。価格は19.99ドル(Steamでは2,050円)。予約も始まっています。
トレイラーはこちら。
教皇や神聖ローマ帝国など、ヨーロッパにフォーカスした内容となっています。詳しい内容はSteamストアページに日本語で記載があります。さらに詳しくは過去の開発日記をご覧ください。
正式発表時の記事でも書きましたが、前回のDLC「Golden Century」が2018年12月11日リリースだったので、実に546日ぶりの新DLCとなりました。CK2は7周年を迎えた後に次作が発表され開発が終了しましたが、今年7周年を迎える(2013年8月発売)のEU4はどうなるのでしょうか。
コメント
めっちゃ楽しみです
今年発表の新作はvic3だからeu5の公表は来年やろなぁ
vicは死んだんだ
いくら呼んでも帰っては来ないんだ
もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ
やっとか
楽しみ
リンクがstellarisのfederationsになってますよー
修正しました。ありがとうございます。
やっとだー。
火曜の開発日記で「And that’s all for today! Join us next week for the last in our series of content-focused dev diaries.」の一文が最後に出ており、これが最終DLCになるのではという説が上がっているようです。
それは今回のアプデ&DLCのコンテンツ部分の発表は来週で終わりで、再来週以降はパッチノートとかグラフィックやらBGMやら実績やらの話をするってだけじゃないの
日本語化のDiscordでそういう解釈をした方がいたというだけで、私の語学力ではどっちが正しいのかは分かりません。
さっさとeu新作を始めて欲しいです、eu4のファンに失礼かもしれないが、こういうミッションで強引に遊び道を限定して(勿論それを無視して自由発展もできるが、結局ミッションの報酬に誘惑される)、結局ただの脚本の再演に過ぎずになりがちだ。
更に外交などの点数仕組みも、全ての仕事は点数を貯めやすくするため、点数を使って点数の由来に無関係な方面のことを成し遂げられる…適当や簡潔しすぎると思う。
Vic2みたいに【自由主義層の増加で覚醒度が上がる、覚醒度が上がったら教育良くなる、教育よくなると改革したくなる、改革したら民衆が豊かになる、豊かになると中上産階級が増える、上中産階級階級が増えると工場が増える、工場が増えると農民など失業する、失業者が増えると工場労働者が増える、労働者が増えると社会改革が欲しくなる、社会改革…】
↑これこそeu3またはck2までにp社ゲームの特徴だ、予めゲームの行方を限定するのではなく、この世界の仕組みを構築する。そうすると、遊ぶ人がリアル感を感じて、まるでその時代に生きているように自由に遊べるのだ。
eu4は貿易ルートの変更もできない、幾ら発展しても世界を変えない負ける気持ちなんて、点数システムを採用するeu4とインペラーRomeでしか味わったことがない。
定めと簡潔化は嫌ですw
自分は歴史をモチーフとしたゲームである以上、没入性やロールプレイのためにある程度は史実性を持たせるギミックは必要だと思っています。
もしプレイヤーの行動で完全に世界を作り変えたいのであればシド星や宇宙戦争でも構わないのだし、史実をテーマとした歴史ゲームである必然性がないのではないかと思ってしまいます。
ここに書いても意味ないですよ