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「Crusader Kings II」開発日記#118――Great Worksパッチノート

その他

CK2開発日記#118が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は3.1「Great Works」アップデートのパッチノートについて。短め。

前回:開発日記#117――史実の大建造物


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概要

開発日記#118は、3.1「Great Works」アップデートのパッチノートについて。

  • 3.1「Great Works」アップデートは4月2日リリースだ。このパッチは「Holy Fury」のセーブデータを完全に問題なくロードできるが、ゲーム中で史実の大建造物を出現させるには新しくゲームを始める必要がある。
  • 将来のアップデートではハギア・ソフィア大聖堂も追加予定だ。

以下、パッチノートから私が気になった部分を抜粋してご紹介します。全文については直接フォーラムをご覧ください。

  • 独立した統治者が大規模な建設プロジェクトを行える大建造物機能を追加。
  • 秘密のものをいくつか追加。
  • 封臣化した傭兵団の戦力を低減。
  • 騎士団の政体(Order Government)はtemplesも保持できる。
  • ロシアのツァーリ制を早くに形成するディシジョンを追加。
  • 部族のsettlementsがリネームできないのを修正。
  • 死んだ父親の子供が生まれた際に、誤って母親の家系に入るのを修正。
  • 選挙制相続法で実の息子を推薦できないバグを修正。
  • プレイヤーが独立していない場合、designated regentが機能しないことがあるバグを修正。

2019/04/27追記開発日記#119はリリース後の挨拶についてですが、記事にはしませんので気になる方は直接フォーラムをご覧ください。開発チームはバグ修正パッチの作業を進めているとのこと。

次回:開発日記#120――技術と戦闘の変更

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