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「Stellaris」開発日記#119――「ニーヴン」リリース後のサポート その4

Stellaris 開発日記

「Stellaris」の開発日記#119が更新されましたので、その内容をご紹介。今回は2.1.2での作業内容について。短め。

前回:開発日記#118――「ニーヴン」リリース後のサポート その3


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概要

開発日記#119は、今回は2.1.2での作業内容について。

  • 私たちは現在、来週リリース予定のローリングベータについて作業している。この2.1.2ベータパッチは引き続きバグ修正、QoLの改善、パフォーマンス/安定性の向上に注力する。私たちとしては、夏いっぱいはこのベータ版を続け、夏休みから戻った頃に2.1.2正式版のリリースを見込んでいる。

外交マップモードにおける請求権

  • 2.0リリース以来、コミュニティから強くリクエストされてきたものが、銀河マップで請求権を確認できるようにすることだ。2.1.2では、プレイヤー帝国が接触しているすべての帝国の請求権を見ることができる。これは外交マップモードで特定の帝国を選択することで、彼らがどの星系に関心を抱いているか簡単に概観できる。

宇宙生物・没落帝国の生成

  • 私たちは宇宙生物や没落帝国が銀河の人口密集域にも通常どおり生成させるべく、それらの出現範囲について調整を行った。生成アルゴリズムは依然としてリヴァイアサンや没落帝国がプレイヤーを取り囲まないようにするが、あまりにも多くのプレイヤー帝国があるために宇宙生物や没落帝国が見つからないということはなるべくないようにする。

Lクラスターの改良

  • 以前述べたように、私たちはLクラスターにさらに肉付けし、さらなる結果を追加する作業している。2.1.2ローリングベータの間のある時期にこうした改善も行える予定だ。

なお、2.1.2ローリングベータでは1,2回のアップデートを見込んでいる一方で、開発日記は夏休み中は中断し、次回は8月9日になるとのこと。これは次のメジャーアップデートに関するものになるようです。

次回:開発日記#120――新たな経済システム

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