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「Stellaris」プレイ日記:人類興亡史 第3回

Stellaris

既に2.1アップデートが来ていますが、「Stellaris」プレイ日記:人類興亡史は第3回以降も2.0.5のまま進めていきます。

前回:人類興亡史 第2回


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最初の植民地

宇宙暦13年、人類最初のコロニー船がアルファ・ケンタウリ第2惑星に到着。コロニー建設が始まりました。

宇宙海賊

初の植民地への入植が始まった翌年、宇宙海賊も誕生。艦隊を向かわせましょう。

宇宙海賊の艦隊をアルファ・ケンタウリ星系で捕捉。フェリクス・ウェーバー司令官率いる地球連邦宇宙軍第1艦隊のコルベット6隻が交戦状態に入ります。

数の優位とウェーバー提督の「疾風」の特性のおかげか、損失なしで宇宙海賊の艦船3隻を撃破。1隻は緊急FTLで離脱していきました。

海賊の基地は一旦修理に戻ってから改めて叩きに行きます。

特に問題なく海賊のステーションも撃破。鉱物を回収できるので、これを元に宇宙艦隊を強化します。

初の地球外知的生命体帝国

宇宙暦15年、初の宇宙帝国と遭遇。カアン王国と外交関係を確立します。

実を言いますと、このキツネ人帝国は普段のプレイで同盟相手にするために使っている帝国なのですが、このプレイ日記を始めるにあたっても常に登場するように設定したままだったため登場してきてしまいました……。

なかよくできるように狂受容/平和という志向のセットになっており、ちょっと難易度は下がりますが、やり直すのは面倒なのでこのまま進めていきます。かわいいですし……。

位置関係はこんな感じ。かなり近いですね。国力は艦隊戦力・宇宙軍許容量・技術すべて地球連邦と同等。

関係は「親密」なので、さっそく不可侵条約を締結。ご近所さん同士、助け合うことにしましょう。

平和主義派閥の結成

宇宙暦16年、前事務総長ドロレス・ムワンガの民主主義協議会に対抗してか、現事務総長ジロー・ヤマダは国富協会(National wealth foundation)を結成。宇宙暦21年の選挙で再選を目指すということなのでしょう。

これで地球連邦が掲げる平等主義と平和主義を代表する派閥が出揃いました。

New Earth

同年、人類最初の地球外植民地「New Earth」が完成。地球連邦は名実ともに星際国家へと成長しました。

星間遊牧民

さらに同年、カアン王国のすぐ南東にマローダーが出現。

今のうちは別に問題ではありませんが、大ハンが出てくると位置的に近すぎてまずい感じしかありません……。特にカアン王国は真っ先に犠牲になるのが火を見るより明らかです。

貿易業者との遭遇

宇宙暦17年、貿易中立機構と遭遇。遠く離れた位置ですが、いったいどうして接触を持てたのか……。これは銀河を股にかける貿易業者だからその移動の過程で接触を持ったということなのでしょうか。

小惑星の接近

宇宙暦18年、New Earthへ小惑星が接近していることが発覚。このままではNew Earthが壊滅してしまいますので、艦隊を小惑星破壊に向かわせます。

無事に破壊して鉱物を回収。

謎の星系

宇宙暦19年、シリウス星系の隣の星系は非常に豊かな鉱脈がある一方、なにかおかしな兆候が見られます。

選挙

宇宙暦21年、宇宙暦時代の第3代事務総長を選出する選挙が開催されます。どうやら現職のジロー・ヤマダと元職のドロレス・ムワンガの一騎打ちで、現職が一歩有利の様相。

今回も運任せにしてみましょう。

前評判どおり現職のジロー・ヤマダが再選。次の10年もさらなる入植を進めていくことになりそうです。

新国家との遭遇

選挙期間中に新たにゴックス星間協定と遭遇。狂受容/軍国という取り合わせ。こちらもなかよくできそうです。

初のアセンションパーク

伝統「発見」が完了したため、アセンションパークを選択できるようになりました。

選択するのは「自然への精通」。さっそく地球で「土地区画整備」を行います。

地球はタイル数16なので1枚しか増えませんが、食糧を産出するタイルが出現しました。

他の惑星でも可能になり次第どんどん「土地区画整備」を実行していきます。

移民条約の提案

宇宙暦23年、カアン王国から移民条約を提案されました。

カアン王国のキツネ人はガイア型惑星でないと入植できない特性なので、ほぼ一方的にこちら側が人口を輸出することになりますが、関係強化のため締結しておきましょう。

難民歓迎

難民受け入れについて「市民権のある種族限定」になっていたので、「難民歓迎」に直しておきます。

現実とは違ってStellarisの難民受け入れは基本的にプラスのことしかないので、どしどし来てもらいたいくらいです。

シリウス星系への入植

宇宙暦27年、シリウス星系の大陸型惑星への入植が完了。タイル数20の大型惑星です。産出資源も豊富。

研究協定

同年、カアン王国から研究協定の打診。相手が得る恩恵に対してこちらが得るものはあまり多くありませんが、カアン王国は競争相手にはならないでしょうし、悪くない取引でしょう。

というわけで、研究協定を締結します。

さらなる新国家

さらに同年、ゴロス帝国と遭遇。平和/狂物質と、こちらもまたなかよくできそうな取り合わせ。今回の銀河は平和に進んでいきそうですね。

カアン王国のさらに西側の帝国のようです。

マローダーの襲撃

宇宙暦28年、マローダーから襲撃に行くと脅迫されました。現有戦力はコルベット10隻、対する敵の戦力は不明。幸い要求は大したことがないので、要求を蹴って戦闘するよりも食糧を貢いでお帰りいただきましょう。

シリウスプライムの異変

宇宙暦29年、シリウスプライムで感染症が蔓延。

しかしながら、まださほど大きな植民地ではないので、早々に終息。

疫病記念碑が建ちますが、エネルギー通貨産出タイルの上。どうせならなにも産出しないタイルに建ってほしかったのですが……。

3回目の選挙

宇宙暦31年、宇宙暦時代の4代目の事務総長選挙が行われます。前回と同じく現職と元職の一騎打ちという情勢。今回も選挙支援は行わずに誰が選出されるか見てみますが……

前回同様、現職のジロー・ヤマダが当選。これで三選目。

さらなる帝国

宇宙暦35年、アラマシー同盟と接触。受容/狂精神と、またも受容主義帝国。ずいぶん争いの少ない銀河になりそうです。位置はゴロス帝国の南側で、人類とは遠く離れています。

4回目の選挙

宇宙暦41年、特に何事もなく過ぎたジロー・ヤマダ事務総長の3期目が終わり、宇宙暦時代の第5代事務総長を選ぶ選挙。今回はなんとドロレス・ムワンガの圧倒的優位。はたして4度目の正直がなるか。

しかし、不利な状況をひっくり返してか、またしてもジロー・ヤマダが当選。4期目の事務総長となりました。県知事選挙かな?

そして次の事務総長選挙はなにもなければ10年後で、80歳をもって公職引退ということにしたので、現在74歳のドロレス・ムワンガの事務総長復活の夢は事実上潰えました。

最後の通常帝国

宇宙暦43年、まだ接触がなかった最後の通常帝国であるベルドロス覇権国と接触。狂権威/軍国という、この銀河ではかなり特異な志向です。位置はアラマシー同盟のさらに南側で、ちょうど銀河の反対側に位置しています。

受容主義派閥の結成

宇宙暦50年、調査船リーダーのミリアム・ヴェラスコがエイリアン・ライツ・ウォッチを結成。地球連邦としては受容主義は掲げていませんが、ロールプレイング的にできる限り味方につける方向でいきます。


というところで今回はここまで。プレイしていて感じましたが、基本的に引きこもり的なプレイになっていて、なかなか波風が立ちません……。

次回:人類興亡史 第4回

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コメント

  1. 平和すぎるw 狂信的軍国・物理が基本の自分とは違うんだ。大抵は「こんにちは、死ね!」だからなあ。

  2. キツネを同盟相手として登場させるのは自分だけじゃなかったw
    続き待ってます!

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