「産業キャプテン (Captain of Industry)」アップデート4&DLC「Trains expansion」リリースは3月9日!

「Crusader Kings III」開発日記#192――大掃除

CK3 開発日記

「Crusader Kings III」開発日記#192が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は第2四半期アップデートについて。「All Under Heaven」リリース後の開発日記です。

前回:開発日記#191――2025年の振り返り


スポンサーリンク

開発日記

開発日記#192は、第2四半期アップデートについて。

私たちの使命​

  • 今年に入って私たちは決意を新たにした。すなわち「Crusader Kings III」を楽しいだけでなく安定した体験を提供し続けるようにすることだ。つまり、長年解決されていない問題に対処し続け、リクエストされるプレイしやすさの改善を定期的に行い、プレイヤーがゲームに費やす時間を尊重する。私たちは私たちの開発プロセスや仕事の進め方について、より多くの情報を共有する機会があると考えている。もうひとつの重要な点として、Mod制作者に対するサポートの強化がある。具体的にはスクリプトシステムに関するドキュメントの改善を進めている。プレイヤーが実感できる有意義な変更にも継続的に取り組む。ゲーム面においてはコミュニティからの要望に応えて重要な変更を行う。

第2四半期のアップデート

  • このアップデートでは主に2つの重点項目に取り組んでいる。すなわち長く残っていたバグの修正と、体験を改善すると確信している変更や小機能の導入だ。今回の開発日記ではすべての詳細を取り上げるわけではない。具体的な内容については、リリース時期が近づいてからお知らせする。かわりに、このアップデートの背景にあるビジョンと、特にみなさんからフィードバックをいただきたい2つの機能について取り上げる。

私たちのビジョン

栄誉の見直し

  • これは2023年5月に「Tours and Tournaments」の機能の一部として導入したもので、今回は主に栄誉の継承を見直す。称賛された騎士がなんらかの理由(例えば死亡)でいなくなったとき、領主は継承者を指名する必要があったが、これはプレイヤーにとって大きな負担だった。この継承については、自動管理の従士システムに置き換えられる。
  • 栄誉は将来の継承者としての潜在能力を示す従士を持ち、彼らが継承したときに称賛された騎士の特性と武勇に影響を及ぼす。従士には以下の5段階の適性レベルがある。
    • 熟練
    • 有能
    • 未熟
    • 無能
    • 無価値
  • 適性を高めるには、騎士が時間とともに獲得する経験値である栄光を主要な要素となる。このほか、称賛された騎士のスキル(特に軍事と武勇)、主君の関連スキル、HastiluderやAspiring Blademasterなどのレベル制特性における経験などがある。

  • 継承は現在の騎士が死亡すると、適切な称賛された騎士が宮廷から選出されるか生成されて騎士名簿に追加される。この新騎士は従士の適性レベルに応じてボーナスやペナルティを獲得し、従士のステータスはリセットされ、騎士となる。これはメッセージを通じて通知され、手動管理は必要ない。

  • もうひとつの改善点として、栄誉に関するプレイヤーの主体性を高めた。栄誉はひとつの属性から始まり、従来の3段階のボーナスを保持するようになった。栄誉がレベルアップするのに十分な栄光を得ると、領主は既存の属性をランクアップさせるか、新たな属性を追加するかを選択できる。今のところは合計で3つの属性を保持できる。

  • 常備軍が2段階目の報酬に移ったため、属性の組み合わせ方にさらに自由度が増した。

  • 属性の大半に新たな解放条件を追加した。このようにした目的は属性を受動的に待つのではなく、積極的に獲得していく要素にすることだ。解放条件は栄誉画面で確認できるようになった。「8回以上の包囲戦に参加しなければならない」などのゲームプレイに関連した目標が表示される。この変更により、プレイヤーは獲得したい属性を意図的に解放できるようになった。
  • 称賛された騎士は戦闘で捕虜になったり死亡したりする可能性が大幅に低下し、大切に保護する必要はなくなった。戦闘や決闘、あるいは戦士としてふさわしい劇的な死を遂げた場合でも、継承時に栄光は失われない。

  • 栄誉に名前を付ける楽しみは変わらない。

コミュニティとの直接的な連携​

  • 長年にわたって私たちはMod制作者と協力する方法を模索し、「High Medieval Warfare Attire」などのクリエーターパックの発売につながったが、クリエーターたちを直接ゲーム自体の改善に関わらせる方法はないかと考えた。今後の開発日記で彼ら自身に作業内容を紹介してもらう予定だが、今回は台帳の導入を紹介したい。

  • これはまだ開発の初期段階で、変更される可能性がある。

  • 台帳には世界のさまざまな要素を探索・概観できるタブがある。タブごとに多数のフィルター機能が搭載されており、必要なデータを抽出できるようになっている。

  • 初期のタブには以下が含まれる。
    • 宝物
    • キャラクター
    • 進行中の戦争
  • 以下のものについても検討を進めているが、時間の制約から一部は今後のアップデートでの実装になるかもしれない。
    • 伯爵領
    • 称号
    • Holdings
    • 教派/宗教
    • 文化

大掃除

  • 前述のとおり私たちはバグ修正に重点を置いている。今週木曜日に私たちはコミュニティ修正デーを開催し、ユーザーがバグを報告でき、開発者が直接Discordで対応してバグがリアルタイムで修正される様子を確認できる。これについては改めてお知らせする。

私たちの取り組み

  • 上で紹介したのは第2四半期アップデートで予定している内容の一部にすぎない。このアップデートではは特にバグ修正と細かな調整に注力しており、これがみなさんにより快適な体験をもたらすことを願っている。このアップデートはオープンベータを実施する。これによってフィードバックを収集し、まれなケースを特定し、変更点について内部では行えないストレステストを行える。オープンベータの詳細については後日述べる。私たちにとってはかなり複雑なプロセスとなるため、すべてを適切に準備したい。これが成功して好評を得られれば、今後さらにオープンベータを増やすかもしれない。

次回:開発日記#193

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました