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東アジアでのプレイを可能にするCK3用大型Mod「Asia Expansion」

CK3 その他

東アジアでのプレイを可能にするCK3用Mod「Asia Expansion」のご紹介。CK3プレイヤーなら東アジアでのプレイは誰もが考えたことでしょうが、それを可能にしてくれます。

記事更新時点での確認バージョン:1.5.0.1


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Modの内容

CK3プレイヤーなら誰もが考えたであろう、東アジアでのプレイを可能にする大型Modです。本Modでは、西はアイスランド、東は日本まで、北はラップランド・満州から南はギニア湾沿岸・エチオピア・インドネシアまで、ユーラシア大陸とその周辺部ほぼ全土でのプレイが可能となります。なお、本Modは史実に関する情報の不足により、80%ほどは史実に正確であるものの、20%ほどはそうではないとのこと。

年代は867年のみ(1066年はプレイ不可)で、中国は唐王朝終盤の時期、日本は平安時代のはじめ頃です。中国は領主が当時の皇帝・懿宗となっています。

日本のマップはおおむね令制国(東北・北海道は明治時代のもの)を踏まえた伯爵領の割り方となっています。男爵領は令制国内の複数の郡をまとめたもの、公爵領は五畿七道っぽい名称となっているものもありますが、五畿七道とは異なる構成です。

現在はまだ開発中のModのため、腰を据えて遊ぶというよりは今後の開発に期待するという段階のModと考えたほうがいいでしょう。今後の開発のロードマップが公開されており、短期的には中国や日本などの文化固有の常備軍(Men-at-Arms)と聖地(Holy Sites)の追加、近い将来にはキャラクターと文化固有の革新(innovations)の追加、長期的には未完成の地域を見直して肉付けを行っていくとされています。

2022年2月15日追記

2月11日のアップデートで領主選択画面が変更され、日本の領主として清和天皇が選択できるようになっています。これまで日本の主要な領主となっていた藤原良房は関西の受領(公爵級の領主)となりました。依然として日本についてはまだいろいろとおかしな点はありますが、開発チームの調査が追い付いていないのかもしれません。

インストール

Steamワークショップの該当ページから黄緑色の「+サブスクライブ」ボタンを押せばインストールされます。

アンインストールも同じボタンから「×サブスクリプションの解除」を行えばOK。

あとはランチャー左側のメニューの「プレイセット」から「Asia Expansion」を有効状態にして起動すれば使用できます。


今週8日は1.5+「Royal Court」がリリースされるため、すぐに新バージョン対応待ちになってしまいますが、今後の開発に期待してご紹介しました。

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コメント

  1. これは面白そう
    1066年が出るまで待つか

  2. アプデで清和天皇が領主になったね

    • その旨、記事に追記しました。
      お知らせいただきありがとうございます。

  3. 日本語化待ってます

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