「Stellaris」の新DLC「The Machine Age」発売は5月7日!

現実のさまざまな種類の天体を追加するStellaris用Mod「Real Space」

Stellaris Mod

現実のさまざまな種類の天体を追加してマップを美しくするMod「Real Space」のご紹介。

記事更新時点での確認バージョン:3.2.2


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Modの内容

現実のさまざまな種類の天体を追加し、よりリアリティのある美しい宇宙にするModです。初期惑星の追加以外にゲームシステムやゲームバランスの変更は行われません。

天体の名称(上の画像を見るとバニラにはないさまざまな現実の恒星の名称が表示されているのがわかります)のほか、さまざまな恒星や惑星が追加されています。また、宇宙マップや星系マップにおける星雲のエフェクトも変更されています。

なお、本記事のスクリーンショットはすべて日本語化Mod「Japanese Language mod」、日本語フォント変更Mod「Japanese Fonts Big & Bold」も有効にしています。

こちらが星雲内の星系の一例。隣接する星系への矢印(上の画像でツールチップが出ていますが、エフェクトに紛れて非常に見づらくなっています)が視認しにくくなっていたりと、エフェクト優先で見づらく感じる部分があります。

このような変わった星系もあります。

開始星系の追加

恒星系の種類が増えたことに合わせてか、開始星系も3つ追加されています。

母星系名を変更していないので星系名表示はSolのままですが、Eta Carinaeスタートにした場合はこのような星系で始まります。

ゲーム開始時のModイベント

ゲーム開始直後にはこのようにMod説明や設定に関するイベントが発生します。

Modの設定では、太陽系内の文明の出現や巨大構造物の出現などを制御することができるようになっています。

関連Mod「Real Galaxy」

以前ご紹介した銀河マップ背景を実際の銀河系のものにするMod「Real Galaxy」は本Modと互換性のあるMod(作者さんも同じ)で、組み合わせると銀河マップが非常に美麗になります。

「Real Galaxy」は実績の解除が可能ですが、本Mod「Real Space」は実績の解除はできないとのこと。

インストール

Steamワークショップの該当ページから黄緑色の「+サブスクライブ」ボタンを押せばインストールされます。

アンインストールも同じボタンから「×サブスクリプションの解除」を行えばOK。

あとはランチャー左側のメニューの「プレイセット」から「Real Space」を有効状態にして起動すれば使用できます。

なお、本Modを日本語化するModもありますが、現在はアップデートが止まってしまっているようです。


本Mod「Real Space」には多くの追加Modがありますが、これに関してはまた別の機会にご紹介する予定です。本Modと「Real Galaxy」の組み合わせでゲームの見た目がかなり豪華になります。通常のプレイはもちろん、動画映えを求める動画制作者や動画配信者の方にもいいのではないでしょうか。

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コメント

  1. Modの紹介ありがたいです。Real Galaxyが綺麗で良さそうですね。

  2. RealSpaceは以前入れていたけど、追加MODが沢山出てきた辺りから他の艦船コンポーネント追加のModなどと干渉し始めて、その互換パッチの有無や更新状態等の管理が面倒になって抜いてしまったなぁ
    追加Modの紹介も楽しみにしています。

    • めちゃくちゃ綺麗なんだけど
      他のMODと基本干渉するから使い道限られるね…

      互換性MAX版は更新が止まっちゃってるし

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