「Crusader Kings III」冬のティーザー#1が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はフォトモードについて。バージョン1.5+「Royal Court」リリース前の開発日記です。
前回:開発日記#83――冒険者のインスピレーションと「Royal Court」のお知らせ
開発日記#84は宮廷画面の3Dアートに関する内容ですが、当サイトでは記事にしてご紹介していません。
開発日記
冬のティーザー#1は、フォトモードについて。
カメラはこの暗黒時代には発明されていないかもしれないが、綺麗なスクリーンショットを撮りたいだろう?
- 多くの開発日記で右隅にあるボタンを見かけたかもしれないが、今日はそのボタンのちょっとしたティーザーだ。これは宮廷のフォトモードを表示するボタンで、宮廷での出来事の思い出の写真を簡単に撮れるようにするものだ。今回のプレビューでは同時に自然な状態の宝物もいくつかお見せする。
フォトモードではドロップダウンメニューからカメラを選択でき、装飾に注目した撮影のために廷臣をオフにしたり、インターフェースのない綺麗な画像を撮るためにUIをオフにしたりできる。
- 私たちはプレイヤーが宮廷での出来事、興味深い廷臣とのやり取り、宿敵と封臣がひざまずくためにやってきた様子を撮影したいと思っていることを以前から確信していた。そこでこうした目的のために、フォトモードでは現在有効なカメラを選べるようになっている。この中にはさまざまなインターフェースで見たことのあるカメラアングルや、フォトモードでのみ利用可能なカメラアングルもある。
- これはフォトモードで撮影した宮廷の画像だ。
質疑応答
Q:廷臣はランダムに配置されているだけなの?
A:投獄されていたり宮廷イベントに参加しているのでない限り、廷臣は背景で会話や交流を行っており、その場合は関係のある人々と一緒に立っている。特定の廷臣が好まれるトリガーもある(例えば好戦的な宮廷ではより多くの騎士が出席する)し、その他にもプレイ中に発見があるだろう。
コメント
今までの方向性を変えてきたな。面白いな。
ゲーム的にSimsとか好きな層多そうだし面白い試みだわね
Mod作りたいけどプログラム難しいな
お手軽にイベント制作出来るmodを作れるツールとか公開して欲しい