2019年6月26日、HoI4の1.7.1正式版がリリースされました。変更点はベータ版と同じです。
概要
パラドフォーラムのパッチノートはこちら。変更点はベータ版と同じですので、以下は1.7.1ベータ版についての記事から内容を転載しています。セーブデータの持ち越しはできるはずとのこと。
以下では私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。全文については直接フォーラムをご覧ください。
- ゲームからメインメニューに戻るときにクラッシュするのを修正。
- 戦闘中の空母に関連してクラッシュするのを修正。
- 義勇軍が海上移動するときに受入国がギリギリの輸送船しか持たない場合、同期ズレするのを修正。
- 防御値はレベルごとに5%→2.5%ずつスケールするようにした。
- 元帥の「攻勢ドクトリン」による移動時の組織率損失を引き下げた。
- 元帥の「迅速な立案者」による立案速度ボーナスを10%→25%に引き上げた。
- 元帥の「積極的な攻撃者」に突破補正を追加。
- 「騎兵指揮官」による防御ボーナスを15%→10%に引き下げ、攻撃ボーナスを取り除いた。
- 「歩兵指揮官」による歩兵の防御ボーナスを15%→10%に引き下げ、攻撃ボーナスを15%→10%に引き下げた。
- 適切な特性による地形ペナルティ低減量を50%→30%に引き下げた。
- 「冬季戦の名手」による寒冷地への順応係数を20%→40%に引き上げた。
- 「工兵」特性による渡河攻撃ボーナスを10%→5%に引き下げた。
- 「装甲部隊の指揮官」による防御ボーナスを15%→10%に引き下げた。
- 「要塞の破壊者」による対要塞攻撃ボーナスを20%→15%に引き下げた。
- 「伏兵」の塹壕ボーナスを10→5に引き下げた。
- 元帥の特性による物資消費量(注:低下量?)を20%→15%に引き下げた。
- 「コマンドー」による補給切れ係数を50%→25%に引き下げた。
- 「ゲリラ戦士」による塹壕構築速度25%→50%に引き上げた。
- 爆雷投射機、航空機発射台、掃海具の速度ペナルティが意図した値の10倍になっていたのを修正。
- すべての1936年型船体の艦船はデフォルトでtier 2のエンジンを装備するようにした。
- イギリスの輸送船建造に対するAIのウェイトを大きくした。
- スタート時のアメリカの輸送船保有数を400→500に増加させた。
開発チームが特に問題視していた同期ズレ問題はまだ直っていないようなので、まだ1.7.xのリリースはありそうな気がしますがどうなのでしょう。
コメント
セーブデータの持ち越しは出来ました!
1.8の前は1.71で終わりかと思ってたけど、動機ズレに関する修正ないのなら、こりゃ1.72以降も続くのかね。ドイツのラインラント無視+ヒトラーへの反抗ルートとか修正されるのかな?