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「Stellaris」開発日記#133――キャラバン

Stellaris 開発日記

「Stellaris」の開発日記#133が更新されましたので、その内容をご紹介。今回はキャラバンについて。短め。

前回:開発日記#132――世界都市と巨大構造物


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概要

開発日記#133は、今回はキャラバンについて。アートや数値は開発中のものとのこと。

  • キャラバン(The Caravaneers)は取引のために銀河中に艦隊を送り出す貿易商人だ。Chor’s Compassにある彼らの本拠地から出発する3つの艦隊、すなわちRacket Industrial Enterprise、the Numistic Order、the Vengralian Triumがある。

  • 彼らは銀河をめぐり、プレイヤーの領域に現れた際には儲かる取引を提案してくれる。それぞれの艦隊に専門とする取引があり、取引の見返りに求められるものも異なる。

  • キャラバンの本拠地を訪ねるのもいいだろう。彼らはエネルギー通貨をキャラバンコイン(CaravanCoinz)に交換してくれる。
  • キャラバンコインはギャンブルに参加したり、ルートボックスを購入するのに使える。

ギャンブルというのはスロット、ルートボックスのほうは聖遺物箱(Reliquary)という名称がついているようです。

質疑応答

Q1:狂信的純粋主義者の領域にも入ってくる? あと倒したらなんか得する?

A1:彼らは国境を無視する。破壊すると資源を得られるが、他の帝国に対して彼らのサービスが提供されなくなること以外の利益はほぼない。


来週は奴隷市場について。

次回:開発日記#134――奴隷市場とその他

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コメント

  1. ルートボックスは流石に草生えますよ

  2. 各国首脳がガチャに一喜一憂する時代に突入

  3. 他は緻密に作られてるのに…
    ランダム要素はいらねーわ

  4. イベントや初期配置とかのランダム性ならともかく…

  5. ルートボックス・・・・

  6. 対戦向けだろうけど個人的には面白そう
    日本もそれほど人がいればな

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