「Europa Universalis IV」開発日記10月25日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は1.19パッチについて。
概要
10月25日分の開発日記は、1.19パッチについて。
- 第一に、デンマークのダイナミックヒストリカルイベントをヨーロッパの大国と同じくらい大量に追加した。Skåneはthe Skånemarketがある状態で始まり、これはプロヴィンスの魚の生産に大きなボーナスをもたらす。また、Jyllandに新たなプロヴィンスを追加し、全体的にデンマークの開発度を向上させた。
- ノルウェーも開発度を向上させ、かなりの数のプロヴィンスと山地の中央に進入不可地形を追加することを含めてマップを見直し、国土を卑しいスウェーデン人から守りやすくした。また膨大な量のダイナミックヒストリカルイベントを追加し、プレイをより一層面白いものにした。
- また、政治マップモードをリクエストがあったように改良し、これによってまだ植民地化されていないところは地形が見えるようになり、プレイヤーにとってより有益なものとなった。
- このほか、キャンペーンの最中にクラッシュやプレイを強制的に止められた場合、プレイヤー国家を操作するAIに方針を与えられるようになった。(注:マルチプレイの話と思われる)そのオプションは以下のとおり。
- Ignore Decisions(ディシジョンを無視する):Yes/No
- Embrace Institutions(制度を受容する):Yes/No
- Develop Provinces(プロヴィンスを開発する):Yes/No
- Disband Units(ユニットを解散する):Yes/No
- Change Fleet Missions(艦隊の任務を変更する):Yes/No
- Send Missionaries(宣教師を送る):Yes/No
- Convert Culture(文化を転向させる):Yes/No
- Add/Remove Cultures(文化を追加・排除する):Yes/No
来週は、要塞、講和のオプション、交易品その他について。
コメント
自分の英語力には自信がないので、パラドで開発日記がある度読みに来ています。
これからも翻訳楽しみにしています。
ご覧いただきありがとうございます。
ほかにプレイ日記や紹介記事も書いていますので、そちらも楽しんでいただけたらうれしく思います。