「Hearts of Iron IV」プレイ日記:連合日本プレイ 第8回は、1940年7月16日から。引き続き東アフリカ戦線を進めていきましょう。
前回:連合日本プレイ 第7回
2016/07/09 第9回へのリンクを追加。
ソ=フィン戦争の終結
1940年7月28日、約1ヶ月に及んだソ連=フィンランド戦争は、フィンランドがカレリアとペツァモをソ連に割譲して終結。
国家方針「日本列島の要塞化」の完了
8月8日、国家方針「日本列島の要塞化」が完了。日本列島の各地が要塞化されます。日本近辺は戦場にならない予定なので、特に意味はありません。
続いて「中国国境での事件」を進めます。中国は傀儡化を目指していく予定。
イタリア領東アフリカの制圧
8月15日、およそ4ヶ月にわたる作戦の結果、東アフリカからイタリア軍を駆逐することに成功。
続いて北アフリカからイタリア軍を地中海に追い落とすべく、海空軍も含めたアフリカ派遣軍をアレクサンドリアに集結させましょう。
トロツキーの暗殺回避
8月21日、「トロツキーが暗殺を生き延びる」が発生。いつもは暗殺されてしまうので、これは意外。
アレクサンドリア沖海戦
8月21日から翌22日にかけて、アレクサンドリア沖で駆逐艦による艦隊同士で遭遇戦が発生。
海軍爆撃機隊による支援もあってか、イタリア軍駆逐艦18隻のうち16隻を撃沈することに成功します。対するこちらの被害は旧式の峯風型駆逐艦11隻と天龍型軽巡洋艦「龍田」が小破~中破の損害を受けたのみ。勝利と言っていいでしょう。
海軍爆撃機エース・上村操六
8月23日、アレクサンドリア沖海戦の敗残駆逐艦を海軍爆撃機隊が追撃。さらに1隻を撃沈し、海軍爆撃機エース・上村操六(漢字は適当)が誕生しました。
海軍爆撃機エースというのはよくわかりませんが、5隻以上撃沈するとなれるんでしょうかね? そうだとすると、駆逐艦を5隻撃沈という非常な猛者と言えましょう。
工学技術「改良型計算機」研究完了
8月24日、工学技術「改良型計算機」の研究が完了。研究速度が上がります。
続いて工学技術「暗号解読 – サイドチャネル攻撃」を研究。
オランダへの宣戦布告
9月2日、ドイツはオランダに対して宣戦布告。
同日、オランダは連合国に加盟します。
現在の西ヨーロッパ戦線はこんな感じ。ベルギー・ルクセンブルクとも開戦して5ヶ月以上経ちますが、ドイツは未だにルクセンブルクすら下せていません。ハッキリ言って弱いです……。
スカンジナヴィアへの関心
9月5日、再び「ドイツがスカンジナヴィアへ関心を寄せる」が発生。何度も起こるイベントなんでしょうか?
デンマークへの宣戦
なにかおかしくなっているのかな? と思っていたら、ドイツがデンマークに宣戦布告。デンマークは連合国に加盟します。
ノルウェーへの宣戦
翌6日、今度はノルウェーへ宣戦布告。同日、ノルウェーも連合国に加盟します。
ドイツ、それどころじゃないのでは……。
砲兵技術「改善型砲兵改良 I」研究完了
9月30日、砲兵技術「改善型砲兵改良 I」の研究が完了。砲兵大隊、砲兵支援中隊の対人攻撃力が強化されます。
続いて工学技術「暗号化 – 巡回置換」を研究。
北アフリカ戦線
北アフリカ戦線の現在の状況は以下のとおり。
陸軍
前線には東アフリカのときと同様、海兵隊と山岳軍が戦闘に参加。空挺軍はアレクサンドリアで訓練中です。空挺軍の将兵は他の2個軍の将兵からなにか言われそう……。
9月30日現在は、トブルク前面までこちらの前線が進行し、現在トブルクを攻撃中です。
海軍
海軍は第1・第2艦隊を地中海中央海域と東地中海に展開。第1艦隊は海上戦闘哨戒、第2艦隊は哨戒の任務を与えています。主に北アフリカのイタリア軍を干上がらせるのが目的。
空軍
空軍は重戦闘機隊、戦術爆撃機隊、海軍爆撃機隊をすべてアレクサンドリア空軍基地に展開。そのうち重戦闘機隊と海軍爆撃機隊が東地中海を受け持っています。戦術爆撃機隊は待機中。
本当ならアフリカ北部空域に重戦闘機隊と戦術爆撃機隊を出撃させたいところですが、無線範囲から外れるとのことで、出撃できず。
トブルク攻略
10月4日、海兵隊によってトブルクを攻略。
ギリシャへの要求
10月17日、「イタリアがギリシャ領土を要求」が発生。
国家方針「中国国境での事件」の完了
同日、日本では国家方針「中国国境での事件」が完了。盧溝橋事件が発生します。
続いて「中国の傀儡化」を進めます。
歩兵技術「改良型歩兵装備 II」研究完了
10月21日、歩兵技術「改良型歩兵装備 II」の研究が完了。歩兵系兵科などの対人攻撃力が向上します。
続いて陸軍ドクトリン「機械化攻勢」を研究。
盧溝橋事件
10月22日、盧溝橋事件が発生。中国との緊張が高まります。
ベンガジ攻略
10月25日、トブルク攻略から3週間でベンガジを攻略。
歩兵技術「支援火器 III」研究完了
10月29日、歩兵技術「支援火器 III」の研究が完了。歩兵系兵科などで防御と突破が向上します。
続いて空軍技術「一式陸上攻撃機」を研究。
東條英機の起用
11月1日、政治力が150点貯まったので、陸軍長官として「東條英機」を起用します。師団回復率が上昇。
だいぶ政府の枠も埋まってきました。
空軍技術「屠龍」研究完了
11月30日、空軍技術「(重戦闘機)屠龍」の研究が完了。「屠龍」を生産できるようになります。
さっそく「キ-38」の生産ラインを引き継いで「屠龍」を生産しましょう。
工学技術「暗号化 – 巡回置換」研究完了
12月17日、工学技術「暗号化 – 巡回置換」の研究が完了。暗号作成能力が向上します。
続いて海軍技術「上陸用舟艇」を研究。
工学技術「暗号解読 – サイドチャネル攻撃」研究完了
12月18日、工学技術「暗号解読 – サイドチャネル攻撃」の研究が完了。暗号解読能力が向上します。
続いて海軍技術「朝潮型」を研究。さすがにそろそろ36年型駆逐艦は研究しておきましょう。
国家方針「中国の傀儡化」の完了
12月26日、国家方針「中国の傀儡化」が完了。いかなる手練手管を使ったか、中国が日本の傀儡となります。
北アフリカの制圧
1941年1月18日、北アフリカからイタリア軍が駆逐され、北アフリカ戦線は作戦完了。だいたい4ヶ月強程度の期間でした。
ドデカネス諸島への進攻
続いて、アレクサンドリアにいる第1空挺師団をドデカネス諸島に上陸させます。輸送機もそろそろ生産したいところですね。
海軍技術「朝潮型」研究完了
1月22日、海軍技術「朝潮型」の研究が完了。「朝潮型駆逐艦」を建造できるようになります。
続いて産業技術「建築 IV」を研究します。
シチリア島への進攻
北アフリカ戦線で作戦が完了し、続いて海兵隊4個師団はシチリア島への上陸作戦を計画。4週間後に作戦開始予定です。
これに合わせて航空部隊はマルタ島に進出。さらに戦闘機隊50機も増派します。
機甲軍の創設
2月1日、騎兵師団など4個師団を改組し、大阪で4個機甲師団からなる機甲軍を創設。
ドデカネス諸島の占領
2月11日、第1空挺師団はドデカネス諸島を占領。わざわざ管理するのは面倒なので、管理権をイギリスに譲渡します。
シチリア島上陸作戦
2月20日、シチリア島上陸作戦が発動。シチリア島西端部に海兵隊4個師団が上陸をかけます。迎え撃つはメッセ元帥率いる3個歩兵師団。
2月25日1時、数日間に渡る戦闘を制し、シチリア島西端に橋頭堡を確保。上陸作戦は無事成功しました。
河辺虎四郎の起用
同日、政治力が150点貯まったので、空軍長官として「河辺虎四郎」を起用。夜間作戦ペナルティが軽減されます。
今回はここまで。イタリアを戦線離脱させる道筋がつきました。さらにフランスは頑張ってドイツを拘束している状態。「ハンマーと金床」の金床になってくれています。フランスが頑張れるうちにイタリア・ドイツを屈服させていきたいところです。
次回:連合日本プレイ 第9回
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