地味だけど自由度無限大の4Xゲーム「Aurora」

aurora

地味ながらも膨大なデータ量を誇るフリーの4Xゲーム「Aurora」のご紹介。当サイトはこういう宇宙モノもやっていきます!


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概要

「Aurora」は海外の有志によって開発された宇宙4X(eXplore, eXpand, eXploit, eXterminate)ゲームです。現在もAurora開発チームのフォーラムで開発が進められて……とは思いますが、最新バージョンの6.4.3の公開から1年以上新バージョンの公開がありません。

ダウンロードはこちらのオールインワンパッケージが便利です。6.43のPortableをダウンロードすれば、面倒なインストールも不要です。

日本語化については、プログラムの関係で作成されていないようです。ただ、長文の英語を読むことは基本的にありませんので、辞書を片手にプレイでも充分遊べると思います。

ご注意

なお、この「Aurora」を上記でご紹介したオールインワンパッケージのPortableでダウンロードして解凍すると、「Aurora.exe」と「aurora_wrapper.exe」というファイルにウィルス対策ソフトが反応するかもしれません(少なくとも私のPCで使っているノートンは反応しました)。

問題はないとは思いますが、ご使用の際はリスクがあるかもしれないということに充分ご注意ください。ご使用にあたって問題が起こった場合でも責任を負いかねます。自己責任のもとでご使用ください。

詳しく

スタートは我らが地球なのですが、宇宙に出ていくにあたって人類は「トランスニュートニアン元素」なる希少資源を使用して宇宙船や施設を作っていくことになります。設定でスタート時にこの「トランスニュートニアン元素」技術を持っていない状態にもできるのですが、そうするとまともに宇宙に出るまでが大変です。

ゲームの進め方や内容については、「Aurora 4Xとかいろいろ」さんというサイトでわかりやすく解説されていますので、実を言いますと「そっちを読んでください」というところなのですが、ここではより簡単にサクッと内容をご紹介します。

ゲームの流れ

4Xゲームの名の通り、ゲームの目標は宇宙を探検し、勢力圏を拡張し、惑星を開発し、敵対勢力を叩き潰すことです。

もう少し分解しますと、宇宙船を設計して開発を進め、宇宙船を建造して惑星や恒星を探査し、鉱山を作って資源を回収し、テラフォーミングで植民可能な惑星を増やしていき、さらに研究開発を進めて……という流れ。

……なのですが、このゲーム、まず最初の宇宙船を飛ばすまでのステップがかなり多め。最初の目標は、まともに使える宇宙船を建造することと言ってもよいくらいです。

aurora-design

最初に、宇宙船に使うエンジンを設計します。エンジン出力と燃料効率を天秤にかけて、ちょうどよいバランスを求める必要があります。

出力を上げたりサイズを小さくすれば、燃料効率を犠牲にして機動性を確保することができます。しかし、このゲームでの燃料は希少資源を使って製造するものなので、燃料効率と宇宙船の機動性は頭の痛い問題です。

aurora-research

次に、設計したエンジンを実用化するための研究開発を行います。優秀な研究者に多くのラボを割り当ててやれば、研究は早く進みます。ここでは26日で完了する予定(1月26日に完了予定と出ていますが、研究開発の結果が出るのは5日単位で進行するので、実際に完了するのは30日後)。

aurora-design2

第三に、宇宙船を設計します。ブリッジ、居住区、燃料タンク、エンジンといった不可欠なモジュールのほか、今回は惑星探査船としての機能を持たせるため、地質調査センサー2つを搭載。

宇宙船の設計で重要なのは、最高速度とフルパワーを出せる期間、寿命あたりが重要な気がします。戦闘用であればもっと別の部分も重要になるのでしょうが、あくまで惑星探査船なのでこんなものでしょう。

aurora-construction

さて、次に宇宙船の建造に入りますが、建造に先立って造船所で設計した宇宙船に合わせて準備を行います。そして続けて宇宙船の建造を命じておきます。

建造が終わるまで1年以上かかりますので、その間に研究を進めたり、軍を再編成したりするのがよいでしょう。

1年経てば完成した宇宙船が艦隊に配属され、操作できるようになります。この惑星探査船の艦隊を使って、太陽系内の惑星・小惑星を探査していきます。

……と、ここまで来てようやく宇宙船を動かせるようになるわけです。操作方法がわからないうちは、宇宙船を動かすまでがえらく大変なゲームです。

また、ご覧の通りみてくれがとてもドライなゲームなので、グラフィックに期待してはいけません。

さて、「いかにめんどくさいゲームか」をここまで説明してきましたが、最初のめんどくささを突破すると大変面白いゲームです。数字を眺めてニヤニヤできるタイプのプレイヤーにはピッタリのゲームだと思います。


ご興味がおありなら、Aurora開発チームのフォーラムからダウンロードすることができます。より便利なオールインワンパッケージもオススメです。

また、もっと詳しいゲームの解説については、「Aurora 4Xとかいろいろ」さんをご覧いただくとよいでしょう。

操作する部分が相当多く、マイクロマネジメントを要求されるゲームですが、ハマればめちゃくちゃ面白いゲームです。(合いそうな方には)オススメです。

C#版とv7.1についての記事はこちら。

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『地味だけど自由度無限大の4Xゲーム「Aurora」』へのコメント

  1. 名前:  投稿日:2015/06/29(月) 03:10:37 ID:ec133ed0e

    このゲームを扱う人、大体重くなりすぎてみんないなくなってしまうのよなー…