「Crusader Kings II」プレイリポート:ブリタニア帝国建国記 第10回は、第9回に引き続きElystanの息子Brwynの治世。
2015/11/5 カテゴリーを変更。
長男の成人
936年1月、期待の長男Godwynが成人。……期待していたのですが、教育は”忠実な聖職者(Dutiful Cleric)”でなぜか外交能力は高いものの、その他については残念な具合。先行きが不安になります。
嫁には、南ドイツのBreisgau伯爵Kasparの長女Amalbergaをもらいました。管理能力の高さももちろんですが、”魅力的(Attractive)”持ちなのがポイント。やはり美人・男前であるに越したことはありません。
ベビーラッシュ
937年9月、待望の初孫Susannaが誕生。残念ながら母親譲りの美貌とはいかなかった模様。
続く938年2月、今度は息子Moryddが誕生。領地を配る先がまたできました(もう長子以外は領地を配る先としか見れなくなっています)。
Moryddが生まれた時には母親のDerbailは42歳、父親のBrwynは64歳と、二人とも既にかなり高齢でした。
さらに938年12月、庶子Elisedd誕生。嫡出子化して領地をやれるようにしておきましょう。
939年8月、孫Brwyn、Sawylの双子が誕生。
‘快活王’Brwynの死
前回のChesterを巡る戦争以来、Brythoniad王国は長らく戦争からは離れていました。というのも、Chester獲得後に宰相が請求権を捏造できたのはLancasterのみで、Lancasterを領有するNorthumbriaとは10年間の停戦協定があったため、戦争を起こすことができなかったのでした。
また、中途半端に獲得してしまったMiddlesexの属するEssex公爵領へ、請求権捏造のために宰相を派遣するも、捏造に成功しなかったというのもあります。
そんな平和が続いていた中で、’快活王’Brwynは、940年1月に66歳で病気で世を去ります。
新たな王Godwynは御年19歳の青年。能力には少々難がありますが、美しい妻を娶り、跡継ぎにも恵まれているというリア充野郎です(外交能力も高いですしね……)。
というところで、短いですが今回はここまで。第11回は19歳の若き王Godwynの治世。
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