「産業キャプテン (Captain of Industry)」アップデート4&DLC「Trains expansion」リリースは3月9日!

「産業キャプテン (Captain of Industry)」艦長日誌#53――プレイしやすさの改善とアップデート4リリース日

産業キャプテン (Captain of Industry)

2026年2月3日、「産業キャプテン (Captain of Industry)」の艦長日誌#53が公開されました。今回はプレイしやすさの改善とアップデート4のリリース日について。

前回:艦長日誌#51――アップデート4の新機能

艦長日誌#52は車両と海の最適化に関する記事となっており、記事にして紹介していません。


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艦長日誌#53

艦長日誌#53は、プレイしやすさの改善とアップデート4のリリース日について。

アップデート4のリリース日

「Trains expansion」の新鉄道車両。

  • アップデート4は2026年3月9日に、DLC「Trains expansion」と同時にリリースされる。

プレイしやすさ

グローバル検索

検索バーに「furnace」と入力すると建設メニューの通常の検索結果に加えて新たに「found globally」(グローバルに検出)と表示される項目が現れる。これはゲームが島内で発見したもののことだ。クリックすると検索結果を確認できる。

このウィンドウには島内で見つかったすべての主体が表示される。このウィンドウはショートカットキーを使用していつでも開くことができる。

製品の名称による検索も可能で、車両・列車の貨物、機械のレシピ、貯蔵施設、ベルトコンベア上のものも検索対象となる。

略語にも対応しており、「Blast Furnace」の代わりに「BF」と入力するだけで検索できる。また、セミコロンを区切り文字として主体と製品の両方を同時に検索できる。例えば「BF : iron」と検索すると鉄板を使用するレシピが登録されているすべてのBlast Furnaceが検索される。

  • この検索は翻訳済みの文字列に対して機能するため、ゲームの言語設定が他の言語に設定されている場合も同様に動作する。

待機状態の統計情報

車両が待機状態になる頻度や給油に費やされる時間を確認できる。

  • 私たちはゲーム内の主体に関する数値情報を収集する汎用システムを実装した。過去12か月間(12分間)のヒストグラムと、過去12年間(2.5時間)の長期データを提供する。

列車の置き換え

列車置き換えUI。新しい設計を設定し確定すると、車庫が新たな列車の生産を開始する。列車の準備が整うと旧列車は置き換えのために回送される。車庫では貨物と燃料を移行させようとする。

特定の路線に属するすべての列車を一括で置き換えることも可能だ。列車は設計ごとにグループ化され、ドロップダウンメニューから変更したい設計を選択するだけであとは車庫が処理してくれる。

  • アップデート4では新たにTier II貨物車・機関車が実装され、DLCではさらに多くの機関車が登場する。選択肢が豊富になったことと将来のアップグレード経路を滑らかなものにするため、私たちは列車を自動的に置き換えるシステムを追加した。

列車ライン色選択ツール

  • 列車は製品標準色またはプリセット色を利用できるが、私たちはこのシステムをあらゆる色に対応できるよう設計し、アップデート4では色選択ツールを実装した。

樹木の上への施設配置

  • 施設を置きたいときに1本の木が邪魔になることがある。これまでは伐採機でこの木を伐採する必要があったが、これは煩雑すぎると感じられたため、アップデート4では樹木が施設配置の障害にならないようにし、樹木は切り株や石と同様に建設作業中に自動的に除去される。この方法で除去した樹木からは木材を得られないことに注意してほしい。

貯蔵施設のトラック種別フィルター

  • 水陸両用トラックは通常のトラックに比べて速度が遅く、保守点検も多く必要とするため、プレイヤーは水陸両用トラックが内陸の輸送業務を通常のトラックから奪わないようにしたいと考えるだろう。より細かな制御を可能にするため、新たにいくつかのオプションを追加した。

「区域と割り当て」タブでは特定の種類のトラックに通常業務や建設業務を禁止できる。水陸両用トラックには通常のトラックが現場に到達できない場合に限り建設業務を担当するオプションがある。

  • 物流区域でどの種類のトラックが通常業務(配送・投棄)を担当でき、建設業務を担当できるかを決めることができるようになった。例えばその区域内で水陸両用トラックの通常業務を禁止したり、大型トラックも通常業務をしないようにすることができる。燃料が違っていても、同じTier・目的のトラックは同種のトラックとみなされる。

なにも設定しない場合は物流区域の設定を踏襲する。

  • 物流区域で水陸両用トラックの業務を禁止した場合でも、島と島の間を水陸両用トラックで輸送したい場合がある。このような場合に対応するため、各貯蔵施設にごとに独自のトラック種別フィルターを用意した。特定の種類のトラックのアクセスを禁止したり、水陸両用トラックによる輸送のみを許可したりできる。

よりよいModサポート

  • 今回は特にMod管理機能に大幅な改良を施した。一部のModはゲームのロード処理中に早くもゲームに関与するようになっており、Modが古くなってプレイヤーが外しても、ロード処理中に依然としてModによる関与が残ったままとなって問題を引き起こすことがあった。また、Modをロードする際に安全上の理由でユーザーの許可が必要だった。そこで私たちはマニフェストファイルを追加し、ここにModの情報を記載して、情報取得にModのコードを実行しないでよいようにした。

新規・ロードゲーム用のMod画面。Mod間の依存関係にも対応した。Modやそのロードに関する問題もより明確に表示されるようになった。

ModはDLLファイルがロードされなくても詳細な情報を提供できるようになった。

  • これによってすべてのModはマニフェストファイルを持たなければならなくなり、そのメタデータをUIに表示するようにした。これはCoIHub(注:本作のブループリントやModなどを投稿できるウェブサイトのこと)にとって非常に重要なステップで、というのはこれがModホスティングのために必要だからだ。CoIHubのModがアップデート4で利用可能になるわけではないが、Modがマニフェストファイルを使用するようになればCoIHubとの連携は格段に容易になり、さらに緊密な統合の可能性も開けてくるだろう。

マニフェストファイルの例は省略します。

後方互換性の改善

  • Modはセーブデータを壊さずに研究ノードの追加・削除が可能となった。また、アンロック済みだが使用していない主体のプロトタイプを削除することもできる。例えばアップデート2から提供されているCaptain Marek(注:本作の開発者)のModを使用しているプレイヤーは、このModをセーブデータから安全に削除でき、このModなしでプレイを継続できる。

列車推進ペナルティの見直し

  • プレイヤーは列車内の任意の位置に機関車を配置でき、すべての列車が前進・後退可能となっている。より現実感を高めるため、私たちは新たに推進ペナルティを導入した。これは以下のように機能する。
  • まず列車内の各機関車について、推進する貨車の数を計算する。それから、貨車を推進している機関車に対して最高速度ペナルティを課す。これは推進されている貨車が不安定で、高速で推進するのが危険であるということをシミュレートするものだ。
  • しかしこれによって意図しない副作用が生じた。例えば非常に長い列車の末尾に機関車を追加すると、突如として最高速度が低下する。というのは、技術的には貨車の半数が推進されることになるためだ。また、列車が下り坂を走行している場合でもこの速度制限が適用されるという問題もあった。
  • アップデート4ではこのペナルティを見直し、推進する貨車数に応じて機関車の出力を調整するようにした。これによってすべての問題が解決され、長い列車を柔軟に編成できるようになった。

  • 12両編成の列車を例に挙げると、後部に機関車を追加しても最高速度には影響しないが、後部の機関車は最大出力の約80%しか列車全体に寄与できない。この情報は列車設計画面で確認できるようになっている。

ロードパフォーマンスの改善については省略します。ゲームのロード速度が30~50%向上したとのこと。


次回:艦長日誌#54

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