2022年7月21日、「信長の野望・新生」が発売されました。
「信長の野望・新生」
2022年7月21日、信長の野望シリーズ最新作「信長の野望・新生」が発売されました。価格はSteamで通常版が10,780円、Digital Deluxe Editionは14,080円。
武将たちがみずから考えて行動する「生きた武将」がポイントとなっており、ゲーム中で配下武将が意見具申をしてくれたり、自分で考えて自部隊を動かしたりすると同時に、配下武将に領地(郡や城)を任せて開発させることが基本的な内政のやり方にもなっています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
発売日のアップデート
なお、「信長の野望・新生」は発売日にアップデートが2回行われ、細かな機能拡張・調整・不具合修正が行われたことがアナウンスされています。
2022年7月28日追記
2022年7月28日、軽微ですが機能調整や不具合修正を行うアップデートが行われました。
私はパッケージ版を購入しましたが、パッケージ版にはSteamキーのほかにDVDも同梱されていました(DVDを使わなくてもゲームファイルはSteamからダウンロード可能)。まだ手を付けていませんが、見た限りではプレイヤーの第一印象はかなりよいようで、今から楽しみです。
コメント
バグ修正の嵐
コーエーの戦略シミュもやってみたいんだけど値段と評価を見るとなぁ…
評判が良かった創造と同じプロデューサーなので、期待が持てそうですが・・
UIやイベントはかなり強化されているようですね。
武将が勝手に知行与えると開発してくれてるとしても、土地に割り当てないといけない分マイクロマネジメント増えてて面倒くさいと感じたなぁ
ポチポチしてるだけでいい過去作のほうが楽しかった
滅亡した大名の家臣を雇うとほとんどが組頭で知行あげれないのと、相性だとかが今一つ分かりにくい印象。
まだ評価できるほど遊んでないから何とも言えない
新参家臣が組頭スタートなのは、
「〇〇家スタートで✕✕家を併合したけど、これ✕✕家で〇〇家を併合したのと一緒だよね」
「結局いつもの柴田木下明智徳川のメンツじゃん」
みたいな事態を避けるためじゃないだろうか?
戦国シミュレーションとしても正しいと思う
いきなり真っ赤っかじゃないのは結構頑張ってる感じなのかな?
ゲーム途中で難易度変更できてしまうのはマイナス点かな
セーブはオートのみのクラウド保存で鉄人モードみたいのがほしかった。
ウイポは去年あたりからメッチャやる気出して作ってるのがわかるから今年も買ったけど
信長の野望からはスタッフの情熱があんまり感じられないからなのか、個人的に力を入れて欲しい部分が合致しないからなのか
今作含めて最近の作品は買ってプレイしたいと思えないんだよなぁ
パッとプレイした感じ、他家を滅ぼして登用した家臣が組頭スタートなのは元々知行を与えられる家臣が少ない小大名スタートだと征服した土地に配属する家臣が足りないという問題の方が大きい
知行を配分する事でかかるそれぞれの城主への能力補正が結構大きいので例えば足利家だと剣豪将軍の部隊が削られ過ぎると他の部隊が弱過ぎて三好家等の人海戦術に押し切られるという事態になる
拡張→即知行配分→拡張のサイクルが難しい小大名家はかなりキツいね
現時点では組頭の出世を少しでも早める為に母衣衆結成の政策は必須なんじゃないかな…
史実イベントで大垣城と一緒に寝返ってくる西美濃三人衆まで組頭なの納得がいかない。本領安堵じゃねえのかよ。
武将の階級が色々なコマンドで関わってくるくせに新加入が全員組頭スタートな事のデメリットがかなり大きい。例えば政策の実行は武将の主義に加えて階級が部将以上じゃないと実行出来ないので、保守系が多い大名家は革新主義の武将を折角捕まえたのに階級が足りなくて実行出来ないというモヤモヤ要素もある。
新参者の地位が低いのはロールプレイ的な要素では上でも言われてるようにシミュレーションとして正しいけど、逆に言うとそれ以外はデメリットしか無い
上級で桶狭間・信長包囲網終わらせたけどめっちゃおもろいわ。肥がこんなおもろいゲーム作れるなんて知らなかったよ。これはPKも期待しちゃう。数字も出るといいね
室町幕府の山名氏とか、豊臣政権の徳川・毛利・上杉氏とか、外様でも重用した例はあるし一概に組頭スタートなのもやりすぎ感はあるな
投稿お疲れ様でした。
この新生、購入しようかとても悩んでおりまして判断が難しいです。
不満点は各所にレビューされておりますが、個人的な注目点はAIですかね。
現状、AIが所謂「強いAI」によっているようで、そこに面白みがあるのかが疑問で購入を躊躇ってしまいます。
あそこは日本産SLGの大御所ではありますが、パラドの開発陣のいうような「ゲーム体験」についてどれだけの見識を持っているのかな、と聞いてみたいものです。概念すらないとは思いたくないのですけれど……。
詳しくは今週中にレビュー記事を公開する予定なのでそちらで述べますが、いわゆる「強いAI」に寄せてあるからこそシミュレーションゲームでよく言われる「AIが弱い」という不満はなく歯ごたえのある争いができる一方で、ツイッターにも書いたように私には初級でもゲーム展開がちょっと早すぎるように感じられました。
こうしたところは好みもあると思いますので、動画をご覧になってみるのが早いかもしれませんね。
無印としては予想以上に仕上げて来てたって感想
勿論細かい不満はあるけど基本的にはよく出来てる
難易度の途中変更可は人によっては購入の決定を左右するほどの事項。
表立って批判しにくい箇所であるためにサイレントで人が離れていく原因にもなります。
特に複雑でやり甲斐なのある本作ではなおさら。
上級以上の難易度では何か別枠にして変更不可にするような追加が要るのではないでしょうか。