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「Hearts of Iron IV」開発日記2020年10月7日――アートと実績

HoI4 開発日記

「Hearts of Iron IV」開発日記2020年10月7日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はアートと実績について。「Battle for the Bosporus」+1.10「コリー」リリース前の開発日記です。

前回:開発日記2020年9月30日――ユーゴスラビアとルーマニア


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開発日記

開発日記2020年10月7日は、アートと実績について。

  • 今回は「Battle for the Bosporus」と1.10「コリー」アップデートのアート・音楽・実績について。

アート

国家方針

設計社

国家方針アイコン。先週の開発日記のフィードバックを受けてユーゴスラビアのアイコンを一部変更した。

ポートレート。非常に素晴らしいヒゲを持っている人物もいる。また、無料アップデートの内容としてリベリア大統領エドウィン・バークレーのポートレートが追加される。

DLCには3か国(注:ギリシャ・ブルガリア・トルコ)向けの技術アイコンのセットと、それに合わせた3Dアートも含まれる。

  • 最後に、ラクダ騎兵が追加されている。以前トルコ向けのユニットとしてラクダ騎兵を紹介したが、これはソマリアのイギリス駐屯軍やフランス植民地軍など、ゲームの期間中に史実でラクダ騎兵を運用していた国家でも使用できる。NATOにはラクダ騎兵のカウンターがない(私たちの見落としだろうが)ようなので、自分たちで作ることにした。

音楽

  • DLCには新たな曲が3曲含まれる。そのうちの1曲「Final Frontier」はこちらから聴ける。
  • また、ちょっとしたおまけとして「Battle for the Bosporus」のロードスクリーンを壁紙にした。(注:壁紙ダウンロードについてはフォーラムをご覧ください)
  • ようやくゲームに猫が出てきてうれしい。

実績

  • Finnish him:フィンランドで陣営に入らずソ連を打ち負かす。
  • I captured the Bosphorus and all I got was this lousy achievement:ギリシャかブルガリアでボスポラス海峡の両側を支配する。トルコでギリシャとブルガリアを征服する。
  • Istanbul is Constantinople. Again.:ギリシャでイスタンブールを獲得し、コンスタンティノープルに改名する。
  • Peter’s Pride:ペータル2世のユーゴスラビアでおじを追放して国王になる。
  • This is Madness!:ギリシャでMegali Ideaを実現し、大ギリシャを建国する。
  • Nobody’s Business but the Turks:オスマン・スルタン国を復興する。
  • House of Kurds:クルディスタンですべてのコアを支配する。
  • Hellenic Civility:1937年までにギリシャ内戦に勝利する。
  • Hoofin’ It:ラクダ騎兵30個師団を持った状態でアラビアを統一する。

  • We’re Putting the Band Back Together:トルコでドイツ・オーストリア=ハンガリーと同じ陣営に加盟する。
  • Dracula’s Revenge:ユーゴスラビアでトランシルバニアに自治州を作り、ルーマニアのコアすべてを持たせる。
  • Prussia of the Balkans:ブルガリアでトルコを降伏させ、ギリシャ含むバルカン半島の残りすべてを支配する。
  • Balkan Problem Solved:共産主義ブルガリアでUnited Balkan Federationを建国し、バルカン半島のステートをすべてコアとして支配する。
  • Bad Romeance:ビザンツ帝国を復興し、イタリア・ルーマニア・ロシアを従属国とする。
  • Totally Not Cool, Bromania:ルーマニアで戦争中に相手方に寝返り、以前の同盟国を降伏させる。
  • Freedom or Death:ギリシャでイタリアと戦争中にアルバニアを解放する。
  • Now This is Getting Childish:ユーゴスラビアかブルガリアで両国が子供に統治されている間に戦争状態になる。
  • Hardly Anything Sèvres:オスマン帝国でフランス・イギリス・イタリア・日本の首都を獲得する。
  • One Nation Under Atatürk, Indivisible:中道主義トルコでネガティブなステート補正をゼロにする。
  • Master Puppeteer:ブルガリアでバルカン半島に5つ以上の傀儡国がある状態で国家方針「The Fate of the Balkans」を完了する。

来週はチェンジログとゲームをよりアクセスしやすくするためにやっている新しい実験について。

次回:開発日記2020年10月14日――1.10「コリー」

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コメント

  1. 誰だあのガキ!

    • ブルガリアのシメオン二世だと思います。

      • 存命の方なのか・・・

  2. タンヌトゥヴァのポートレートは…..?

    • もうとっくにいるぞ

      • そうだった、失礼

  3. あの女性だれ?

  4. 梯形配置の戦艦はヤウズかな?

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