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「Hearts of Iron IV」開発日記2019年1月23日――アートと音楽

HoI4 開発日記

「Hearts of Iron IV」開発日記2019年1月23日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はアートと音楽について。

前回:開発日記2019年1月16日――技術の変更


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概要

開発日記2019年1月23日は、アートと音楽について。

  • 開発チームは現在、テストと修正に集中しているため、今回はアートと音楽についてご紹介する。

3Dアート

  • Man the Gunsの重点はアメリカとイギリス、そして海戦であるため、この両国の史実の艦船を3Dモデルとして作ろうと考えた。
  • アメリカは既に現代型戦艦モデルがWaking the Tigerと同時にリリースされたFamous Battleship packに入っている。そこでより古い戦艦としてUSSニューメキシコ、重巡洋艦はUSSペンサコラ、軽巡洋艦はUSSブルックリン、駆逐艦はUSSフレッチャーのモデルを追加した。

  • イギリスも同様で、初期の戦艦としてHMSネルソン、重巡洋艦はカウンティ級、軽巡洋艦はリアンダー級、駆逐艦はトライバル級を追加した。

  • もうひとつの3Dモデルは水陸両用戦車だ。できる限り多くの大国をカバーできるように、クロムウェルDD(設計図が残っていない)、II号渡河戦車、特二式内火艇カミ車(九五式軽戦車からの改造)、ソ連のT-40、アメリカのLVT-1(A)を用意した。

  • 水陸両用戦車に合わせて水陸両用車もある。イギリスのテラピン、汎用上陸艇としてアメリカのLVT-1、ドイツのラントワッサシュレッパー、日本の特四式内火艇カツ車、そしてアメリカ固有のアムトラックとしてLVT-2がある。

  • 新たな国家にも3Dモデルを追加した。メキシコにはZeusやAzcarateという航空機があり、Mondragonという有名な自動小銃もあった。

  • オランダにはフォッカーD.XXI、フォッカー T.V、DAFトラック、M41ジョンソン小銃、MP28がある。ゲームの多くの部分は東インドの植民地を中心に展開するため、植民地軍のモデルもある。

音楽

  • Man the Gunsではひとつの国家に独特の音楽をつけようと思い、アメリカは内戦の可能性があるのでテストするのに最適だった。この拡張では新たに4曲が追加される。
    • General Democraticは英米にふさわしいアップビートな曲だ。
    • Communist Americaはソ連のプロパガンダとフォークミュージックから多くのインスピレーションを得ている。
    • Confederate Americaは陰鬱な軍の雰囲気、南部のノスタルジア、アメリカのメロディの間でバランスを取ったものだ。
    • General Democraticはずっと暗く陰鬱なものもある。多大な圧力を受けている(潜水艦がいることを想定している)国家やイギリスの君主制が邪悪なものに変わった場合などに適している。
  • したがって、例えばConfederate Americaはプレイヤー国家が民主主義から離れると流れるように設定している。同様に共産主義の音楽もプレイヤーが方向性を変えたときにかかる。

2Dアート

  • 2Dアートは多くのものを新たな国家に追加した。また、多くの国家が必要とする汎用提督画像も追加した。

  • 海軍技術アイコンもアップデートされ、それぞれの艦型でそれぞれのレベル固有のものになった。

次回:開発日記2019年1月30日――大日本帝国海軍(AAR)

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コメント

  1. 左下の宗教関係者みたいなやつ誰だ?

  2. ピウス12世?

  3. まさか、「バチカン市国」内蔵されるんですかね?

  4. イタリアの安定度を上げる閣僚としてかな?

  5. リリースまでもう少しか…。長かった。
    今月末にサプライズでリリースしねーかなー

  6. パッと見て脳がワクワクさんだと認識した

  7. MtGリリース日はどこ?…ここ?

  8. アートと音楽の紹介だー!もうsooonぐリリースされるぞー!
    サイト運営者様と開発とhoiプレイヤーに幸あれ!

  9. スウェーデンの祝祭日前だとすると、日本の「春分の日」前後になりますが、バレンタインデーだとすると、日本では「木曜日!」になりますね。

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