「Stellaris」の開発日記#118が更新されましたので、その内容をご紹介。今回も2.1.1での作業内容について。短め。
前回:開発日記#117――「ニーヴン」リリース後のサポート その2
概要
開発日記#118は、今回も2.1.1での作業内容について。
パフォーマンス
- 前回のローリングベータのアップデートでは多くの修正とパフォーマンス改善を行い、今のところ多くのよいフィードバックをもらっている。2.1でパフォーマンスの問題を報告してきていたほとんどのユーザーは問題が解決したようだ。これからもパフォーマンスや一般に改善できるところはついては注視していくが、2.1でパフォーマンスの問題が生じていたなら、2.1.1ベータ版をプレイされることを強くおすすめするし、まだ問題が解決しないならサポートフォーラムで知らせてもらいたい。
- 私たちは充分テストを行い次第、この修正を正式版にする予定なので、2.1.1は比較的近いうちに正式版となり、ローリングベータは2.1.2に切り替える予定だ。
派閥のリネーム
- 帝国の派閥のリネームはしばしばリクエストされてきた機能だ。ローリングベータの次のバージョンでは、派閥画面で派閥名をクリックすることでリネームできるようになる。リーダーのリネームと同じく実際のゲームプレイには影響はなく、完全にロールプレイング用のものだ。
GUI非表示の改善
- Ctrl+F9キーでNo-GUIモードにすると、惑星の軌道や星系ナビゲーションの矢印も表示されなくなり、より素敵なスクリーンショットが撮れるようになった。
来週もまだリリース後のサポートについて。
コメント
コンソール無しでも惑星軌道等が非表示にできるのは良い