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「Europa Universalis IV」開発日記2018年6月26日

EU4 開発日記

「Europa Universalis IV」開発日記2018年6月26日分が公開されましたので、その内容をご紹介。今回は植民地の成長と侮辱の見直しについて。短め。

前回:開発日記2018年6月12日


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概要

2018年6月26日分の開発日記は、植民地の成長と侮辱の見直しについて。今回の内容はどちらもDharmaに含まれるものとのこと。

植民地の成長

  • 植民地の成長(Settlement Growth)はプロヴィンス画面で見ることができる。植民者は植民地化する以外にやることがなかったが、私たちは植民者にプロヴィンスの開発度をゆっくり上昇させるという新たな使いみちを与えた。
  • これは植民地の建設のように機能し、植民地維持費スライダーから影響を受け、植民地と同じだけのコストがかかる。しかし、この機能では植民地のように入植者が一定数着実に増えていくわけではなく、代わりに入植確率(settler chance)のようなものを持つ。この1年あたりの確率はそのプロヴィンスのローカルな開発度補正と現在の開発度に基づいており、最小で年間5%だ。

侮辱の見直し

  • 2点目は古く、長く見過ごされてきたものに関する追加だ。侮辱(Insult)が少しパンチに欠けているので、これを修正したのだ。

貴国は神聖でも、ローマでも、帝国でもない。

  • 私たちは軽蔑的な侮辱(scornful insult)というものを追加した。これを行うには威信(prestige)5を消費し、敵にしたい国家に使うことでその国家により嫌われるようになり、同時にその相手が宿敵(rival)であるなら武威(power projection)が倍になる。また、見てのとおり軽蔑的な侮辱の場合は相手に送る侮辱の内容についてちょっとした文章が表示される。
  • 私たちは60以上の侮辱の言葉を追加した。スクリーンショットにもあるように、すべてが汎用のものというわけではない。どういう状態にあるどの国家が誰に対して侮辱するかで隠されている、気の利いた文句もいくらかある。

今回が夏休み前の最後の開発日記とのことですが、DDRJake氏はスコットランド人でスウェーデンのタブーは関係ないそうで、7月も開発日記は続くようです。

次回:開発日記2018年7月3日

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コメント

  1. 私たちは60以上の侮辱の言葉を追加した
    で草
    なにこの楽しそうな開発現場

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