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「Crusader Kings II」開発日記#80――Finishing Finland

その他

CK2開発日記#80が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はフィンランドのマップの見直しについて。非常に短め。

前回:開発日記#79――バルト地域の美麗化


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概要

開発日記#80は、フィンランドのマップの見直しについて。

「わかりにくい」とコメントされてスタッフが貼ったスクリーンショット。

「公爵領マップ見せて」とコメントされてスタッフが貼ったスクリーンショット。

  • フィンランドについて私たちがマップの更新を行う主な理由は、このエリアの詳細さが欠けているということだ。この地域に軍を入れたことがある人はご存知と思うが、経路選択がもっともよいときでも非常におかしなものになっており、軍が目的地に到達するまでに大きな回り道をすることが多い。この主な原因は非常に大きなプロヴィンスとそれらのおかしな接続にあった。
  • 見ておわかりのように、この地域のほとんどすべてのプロヴィンスはかなり細かく分割された(ちょっとわかりにくいが、新しいほうの「Pohjanmaa」は3つのプロヴィンスで構成されている)。この地域の平均的な国力が大きく上昇するわけではないが、ほとんどのプロヴィンスはだいたい2つの領地(holdings)を持っている(いくつかは1つのみ)。プレイするエリアとしての楽しみは大きく上昇しているはずだ。
  • フィンランドのマップアップデート
    • フィンランドに8つのプロヴィンスを追加。この地域の移動と距離間隔を改善。
    • フィンランドに2つの公爵領(OstrobothniaとSavonia)を追加。
    • ラップランドのKola公爵領に1プロヴィンスを追加。

まだ開発の初期段階にあるため、開発日記は依然として不定期であるとのこと。

次回:開発日記#81――マップの大掃除

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