「Endless Space」プレイ日記第9回は、164~204ターン目まで。戦争よりは、むしろ経済発展に注力していきます。
2015/10/18 第10回へのリンクを追加。
3164 A. D.(165ターン目)
連合帝国領に進入していたこちらの艦隊を、連合帝国が攻撃。ひどいやられようです。連合帝国とは現在冷戦状態ですが、もしかしてまだやる気なのかも?
ナコス星系に駐屯している精鋭戦闘艦隊を連合帝国との国境に向かわせます。
3165 A. D.(166ターン目)
「改良型ワープ重力学」の研究が終わり、次はピルグリムの独自技術「無重力フィールド(Null-G Fields)」を研究。ガス惑星に幸福度が+20されます。
3167 A. D.(168ターン目)
続いて、こちらもピルグリムの独自技術「エンドレスの力(Endless Leverage)」を研究。エンドレスの遺産や寺院から得られるボーナスが増加します。
3169 A. D.(170ターン目)
ヒッショーから外交交渉が持ちかけられ、協力協定(Cooperation Agreement)を締結してほしいとのこと。さらに先方が幸福資源2つをくれるという太っ腹ぶり。
協力協定を締結すると、10ターン目までは星系間の貿易に-50%のペナルティがつきますが、15ターン目以降は+50%のボーナスがつきます。
ヒッショーとは戦争する理由がないので、協定を締結します。幸福資源をほとんどタダでもらえるというのも大きいですしね。
技術開発
「エンドレスの力」の研究が完了。「多種族の人的資源(Inter-Species HR)」を研究します。幸福度が上昇する星系施設を建設できるようになるほか、同盟関係にある種族が多いほど星系間貿易にボーナスがつくようになります。
3171 A. D.(172ターン目)
続いて、「異星人交易理論(Alien Barter Theory)」を研究。生産物の購入額が安くなる星系施設と、貿易にボーナスがつく星系施設を建設できるようになります。
3173 A. D.(174ターン目)
続いて、「地殻運動工学(Tectonic Engineering)」を研究。艦船の搭載可能重量が増加します。
3175 A. D.(176ターン目)
ヒッショーに続き、ホレイショからも協力協定の要請が来ました。戦略資源もくれるとのこと。ホレイショとも戦争する理由はありませんので、締結してしまいましょう。
技術開発
「地殻運動工学」の研究が完了。次は「個人防護(Personal Shielding)」を研究。星系防衛施設が建設できるようになるほか、4つの幸福資源が利用可能になります。
クレーバーとの戦争
クレーバーとの戦争はまだ継続していますが、他の勢力とも戦争になっており、その筆頭であるソワーがクレーバーの3星系を攻略。
これでピルグリムとクレーバーは国境を接しなくなったため、クレーバーの脅威は文字通り遠のきました。
ただ、スコア的にソワーはピルグリムに続いて第2位であるため、ここで勢力を伸ばされるのはあまりうれしくありません。場合によっては、ソワーとの戦争もありえるでしょう。
3178 A. D.(179ターン目)
「個人防護」の研究が終わり、次は「非バリオン防護(Non-Baryonic Shielding)」を研究。弩級戦艦が建造可能になるほか、人口スロットを増加させる星系施設を建設できるようになります。
3180 A. D.(181ターン目)
続いて「土壌再生(Soil Revivification)」を研究。砂漠惑星へのテラフォーミングが可能になるほか、不利な惑星の特性をすべて除去できるようになります。
3183 A. D.(184ターン目)
続いて「低音水和(Low-Temp Hydration)」を研究。極地惑星へのテラフォーミングができるようになるほか、FIDS産出がすべて増強される星系施設を建設できるようになります。
3184 A. D.(185ターン目)
スコア第2位のソワーから同盟の提案。第2位と手を組むのは少し考えますが……迷った結果、同盟を締結。
3185 A. D.(186ターン目)
同盟相手のソワーがクレーバーと和平条約を締結し、冷戦関係となったので、こちらもそれを受け入れて停戦するか、それとも同盟を脱退して戦争を続けるかという選択。クレーバーと戦争を続ける必要はありませんし、停戦に応じましょう。
3186 A. D.(187ターン目)
今度はソワーがヒッショーと戦争するので、参戦するかという選択。ヒッショーと戦争する気はないので、同盟を脱退します。いたずらに平和をかき乱すソワーとは、いずれ雌雄を決しなければならないかもしれません。
技術開発
「低音水和」に続いて、「プラズマ直射(Directed Plasma)」を研究。攻撃力を増加させる艦船モジュールが利用可能になるほか、新たな星系防衛施設が建設できるようになります。
3188 A. D.(189ターン目)
続いて「発展型建設技術(Evolved Construction)」を研究。攻撃力を増加させる艦船モジュールが利用可能になります。
3190 A. D.(191ターン目)
次は「無限変異コンピューティング(Infinite Variable Computing)」を研究。工業力を増強する星系施設を建設できるようになるほか、艦船に搭載するエンジンモジュールが強化されます。
3193 A. D.(194ターン目)
続いて「恒星採掘(Solar Mining)」を研究。戦闘時に取れる行動が増えます。
研究開発以外に、長らく動きのない時期が続きます。
3195 A. D.(196ターン目)
続いて「無機生物学(Inorganic Biology)」を研究。艦船用修理モジュールが利用可能になるほか、戦略資源「菱鉄鉱(Siderite)」が利用可能になります。
3196 A. D.(197ターン目)
冷戦状態にあった連合帝国から、平和条約締結の提案が来ました。もちろん戦争する利点はないので締結。
3197 A. D.(198ターン目)
「無機生物学」の研究が終わり、次は「未来的ゲーム理論(Futuristic Game Theory)」を研究。ヒーローの枠が増え、出現ターン数も短縮されるほか、勢力圏を広げる星系施設を建設できるようになります。
3199 A. D.(200ターン目)
ホレイショからの同盟の提案。結んでもいいですが、前回のソワーとの同盟でいろいろと外交的に振り回されることになると気づいたので、今回は断ることにします。
技術開発
「未来的ゲーム理論」の研究が完了。続いて「改良型生物製剤(Advanced Biologics)」を研究。食糧産出を増強する星系施設と、貿易にボーナスを付与する星系施設が建設可能になります。
3201 A. D.(202ターン目)
続いて「プラズマの凝縮(Condensed Plasma)」を研究。防御力を上げる艦船モジュールのほか、生産する艦船に経験値を付与する星系施設を建設できるようになります。
3202 A. D.(203ターン目)
テロリストによる破壊工作イベント。幸福度が下がったり人口が減ったりするよりはダストで解決するほうがいいので、ダスト150を支払う選択肢を選びます。
3203 A. D.(204ターン目)
「プラズマの凝縮」の研究が終わり、次は「職業指向の社会(Vocation-Oriented Society)」を研究。ダスト系の惑星施設が改良されます。
というところで今回はここまで。平和な状態が長く続き、ひたすら技術開発と施設生産を繰り返しています。退屈な期間ですが、懸案だったダスト収支はこの期間中に大きく改善しました。
次回は、そろそろどの勝利条件で勝つかを視野に入れていくことになりそうです。
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