Stellarisの銀河マップの背景を実際の銀河系のものに置き換えるMod「Real Galaxy」のご紹介。ただそれだけのModですが、グッと雰囲気が増します。
記事更新時点での確認バージョン:3.2.2
Modの内容
本Mod導入後のデフォルト設定(ただし銀河の形状は「渦巻銀河(2つの腕)」)で生成した銀河マップ。
(参考)バニラのデフォルト設定(ただし銀河の形状は「渦巻銀河(2つの腕)」)で生成した銀河マップ。
銀河マップの背景を実際の銀河系のものに置き換えるだけのModです。銀河生成パターンなどのゲーム要素には影響しません。
ただそれだけなのですが、上の画像をご覧いただくとわかるように、銀河マップが非常に美しくそれらしくなります。
元は「Real Space」というStellaris宇宙を実際の宇宙に近づけることを志向したMod用に作成したもので、それを独立して使用できるようにしたのが本Modであると説明されています。
美しい反面、ハイパーレーンも見えていない未知の星系が背景に紛れてしまい、バニラと比べるとわかりにくくなるという面もあります。ただ、ハイパーレーンも見えていない星系にスペシャルプロジェクトなどでなにか用がある場合は強調表示されると思いますので、ゲームプレイ上そこまで支障はなさそうです。
なお、本Modを使っていても実績の解除は可能であるとのこと。
インストール
Steamワークショップの該当ページから黄緑色の「+サブスクライブ」ボタンを押せばインストールされます。
アンインストールも同じボタンから「×サブスクリプションの解除」を行えばOK。
あとはランチャー左側のメニューの「プレイセット」から「Real Galaxy」を有効状態にして起動すれば使用できます。
本当にちょっとしたModではありますが、かなりそれらしい雰囲気が出るいいModです。記事中で出てきた「Real Space」についてもいずれご紹介する予定です。
コメント
MOD紹介ありがたいです。
実績も解除可ということで早速使ってみます。
使ってみたけど凄く綺麗。
確かにちょっと見づらいけど、未知の惑星が星々の中に紛れてるのもワクワク感あっていいね