「Europa Universalis IV」開発日記2021年2月2日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はPlutocratic Government Reformとdraft transportsについて。1.30「オーストリア」+「Emperor」リリース後の開発日記です。
開発日記
開発日記2021年2月2日分は、Plutocratic Government Reformとdraft transportsについて。
- 第一に、Plutocratic Government Reformを変更した。Plutocratic Government Reformはindian・muslim・chinese・east-african技術グループのいずれかである国家利用可能な改革だ。以前は商人を一人もたらし、一部のestatesのinfluenceに影響していた。
- 1.31では、ずっと強力なものになり、商業共和国のすべての利点と欠点を獲得するが、これにはtrade postsとtrade leaguesも含まれる。これにより、東方においても貿易に注力した強力な国家を作ることが可能になる。
- 第二に、ひとつ前のスクリーンショットでお気づきかもしれないが、この改革は「draft transports」と呼ばれるものをアンロックする。これは次の拡張に含まれるabilityで、小規模な国家であれば有利なコストで素早く輸送船を手に入れることができる。
- Drafted Transportsはテンプレートを構築するのと同様に必要なだけ多くの港で建造を開始し、得られる輸送船の数は自国のnaval force limitsによる。Drafted Transportsは通常の輸送船の半分の期間で建造できる。コストは固定ではなく、自国の収入に対する一定割合であるため、大規模な帝国にとってはあまり有益ではないかもしれないが、常に輸送船を維持する余裕がない小規模な海軍国でプレイしている場合には、迅速かつ安価に新しい輸送船団を手に入れることができる素晴らしい方法となる。
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