「Europa Universalis IV」開発日記11月29日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はEU4の今後について。短めです。
概要
11月29日分の開発日記は、EU4の今後について。
- 現在、私たちは拡張後の大きなパッチをリリースしたところで、次の拡張の開発が始まったことによる新たな内容はまったくない。こうした開発日記にあまり人気がないのは、私たちも単純に終わっていないことについて多くを明らかにすることはしないからだ。では開発日記でなにを言えるだろう? 漠然としたヒントとこの先やることの兆候か?
- プレイヤーが好む大きな改良やテーマと関連している内容を、私たちは非常に意識している。現在、私たちは多かれ少なかれ肉付けする4つのさらなる拡張を考えているが、これにはプレイヤーのリクエストやプレイヤーが好きになってくれると思われるテーマを反映している。次の拡張はXとYにフォーカスする予定だ。
- “Mare Nostrum” と “Rights of Man” ではじめて気づいたプレイヤーもいたであろうが、1.19でのステートは太い境界線が引かれている。ステートを強調する理由は、これが私たちにゲーム中のさらなるメカニクスの可能性を与えてくれるからであり、マイクロマネジメントを減らし、戦争中の機動を面白くしてくれるだろうからだ。次の拡張では、ステートをさらに発展させることになるだろう。
- 1.20でやっていることのひとつは、MODを愛するプレイヤーのためのものだ。文化や文化グループ、provinceとcountryスコープの双方に補正を追加するMOD制作者にさらなるサポートを追加する。これは歴史的正確性を重視したMODでスウェーデンに初めからawesome_game_developmentについて+50%のボーナスをもたらしたいという人に向けたものだ。
質疑応答
Q1:1.20までホットフィックスはないの?
A1:1.19.2が、なにも問題なければ明日リリース予定だよ。
来週は、1.20の最初の内容について。
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