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「Crusader Kings II」開発日記 5月17日――死者については語らない

その他

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番外編以来久しぶりにCK2開発日記が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は死ぬときの叫び声と効果音について。

前回:開発日記番外編

2016/5/25 #7へのリンクを追加。

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概要

開発日記 5月17日は、死ぬときの叫び声と効果音について。今回の開発日記はパラド社開発スタジオで音響を担当しているMetal King氏によるものです。

  • 次の拡張のために、私はキャラクターが処刑されるときの新しい効果音を作ることになり、また、ゲーム中でキャラクターが他の死に方、例えばバルコニーから転落したり、クマに襲われたりしたときのためのアセットを作ることになった。
  • そこで、私は当時の残酷な人々と、彼らが処刑するときにいかに「創造的」だったかを研究した。多くの「血みどろ」の効果音を作り出す必要があり、そのために外出して食料品を買ってきた。

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  • ネギとセロリは「甘く」情熱的な骨が折れる効果音を作りなおすために使った。コショウとサラダからは「ゆっくりと押しつぶされる」効果音を作った。
  • 大きな問題は叫び声だった。そこで内部オーディションをする機会を作って同僚たちを音響スタジオという名の拷問室に招待した。もうひとつの挑戦は人々の死にかけの声を出してもらうことだ。(?)レコーディングのいくつかから拡張に使うものを作ると伝えていろいろな種類の死に方について多くの「ダミー」レコーディングをやると、同僚たちは再録音をさせてくれるか、参考になるものを与えてくれた。(?)

以下は開発日記中で紹介されている効果音の例です。すごくリアルな感じです。嫌な人はゲーム中で鳴らないように設定することもできるとのこと。

最後に、パラド社CEOの雄叫びもどうぞ。


次回:開発日記#7

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