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CK2次期拡張に関する開発日記#1――開発チーム

その他

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CK2の次期拡張に関する開発日記の更新が始まっていましたので、その内容をご紹介。「Conclave」が2月頭に出たばかりですが、もう次のDLCの開発が始まっているようです。

2016/3/25 #2へのリンクを追加。

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概要

開発日記#1は、開発チームについてですが、スタッフ紹介は割愛します。CK2のゲームディレクターを含め、総勢10名のスタッフによって開発されているようです。

開発日記の最後に2.5.2での変更についての注意書きが掲載されていますので、今回はそちらをご紹介。

防衛協定についての2.5.2での変更点について

  • 防衛協定は宗教グループによって分割されており、この協定ではメンバーの誰かが他国を攻撃しても関係なく、防衛においてのみ効力がある。しかしながら、脅威が高まる(50%以上)と他の宗教グループとも協定を結ぶことができる。プレイヤーが同じ宗教の相手に対して最大の脅威となれば、相手は異教徒と手を結ぶことも厭わない。
  • 脅威は、プレイヤーに対して形成されている協定の参加者の領地のサイズと、彼らがどれくらい離れているかの両方に影響を与える。脅威が低いレベルなら、近くの領地の小さな隣人たちが協定を結ぶ程度だが、脅威が高まると、遠くの大きな領主たちも協定に参加するようになる。だが、AI国家は自分と同じかそれ以上の軍を持っている国に対する防衛協定には参加しない。
  • 名前のとおり、防衛協定は全体的に防衛的な性質を持り、協定の参加者は標的に対する侵略戦争で参戦を求めることはできない。自分自身を対象とする防衛協定が形成されても、それは世界の終わりではない。不可侵条約はその国がプレイヤーを対象とした防衛協定に参加するのを防いでくれるし、既に参加している場合は脱退させることができる。また、支持(favors)を使って異なる宗教間での婚姻(不可侵条約が締結される)でも締結することができる。
  • そして、脅威が50%以下ならば、ひとつの宗教グループ内での防衛協定をなんとかすればいいし、75%以下ならば、プレイヤーと同じ宗教グループの防衛協定参加者と異教徒の防衛協定参加者が手を組むこともないということも思い出してほしい。そのため、脅威を高めすぎてあまりに多くの敵とことを構えることがないように相手を選ぶべきだ。

次回:開発日記#2――病気と死

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