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「Endless Space」プレイ日記:銀河の果てのファウンデーション 第3回

その他

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「Endless Space」プレイ日記第3回は、8~31ターン目まで。まだ他の勢力とは出会っていません。内政に打ち込む日々が続きます。

前回:銀河の果てのファウンデーション 第2回

2015/9/6 第2回、第4回へのリンクを追加。

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3007 A. D.(8ターン目)

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特に動きはなし。以後、特に動きのないターンは飛ばしていきます。

3010 A. D.(11ターン目)

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ようやく植民船がヴェラン星系に到達し、地球型惑星ヴェランIに植民。ずいぶんかかってしまいました。

ヴェランでの入植イベント

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ヴェラン星系への入植が最初の植民だったので、イベント発生。特に効果は出ないフレーバーイベントです。「千里の道も一歩から」という名にふさわしく、本当に小さな一歩。

地球型惑星ヴェランI

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入植したヴェランIは、「超深海水層生物」という特徴によって食糧産出+1、科学力産出+2のボーナスがついています。地球型惑星はFIDS産出のバランスがいいところが多いので、初手としてはなかなか悪くないのではないかと思います。

さて、ヴェラン星系での生産ですが、まだ星系施設で生産できるものがないので、ヴェランIで「土壌改良」をやることにします。

3012 A. D.(13ターン目)

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ターミナス星系で植民船が完成。隣接星系のジストラッド星系に向かわせます。

また、技術「N連核融合炉」の研究が完了。

ターミナス星系の生産

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ターミナス星系での植民船建造が完了したので、次は「重アイソトープ製造所」の建設を開始。ターミナス星系の工業力増強を図ります。

植民船建造で人口1単位を植民船に取られてしまったので、現在では植民船建造に8ターンかかってしまいます。が、次の人口増加は2ターン後、「重アイソトープ製造所」完成は3ターン後なので、効率よく次の植民船建造を進められる予定です。

次の研究開発

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「N連核融合炉」の研究が完了したので、次は科学力産出を増加させる星系施設が建設できるようになる「隔離シールド(Isolation Shields)」を研究します。

星系の配置を見ると他勢力と接触するのはもっと後なので、軍事技術開発は後回しにする予定です。

3013 A. D.(14ターン目)

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ヴェラン星系でヴェランIの「土壌改良」が完了。

ヴェラン星系の生産

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次は「重アイソトープ製造所」の建設を開始。植民船建造を始めるには、もう少し人口が欲しいところです。

3015 A. D.(16ターン目)

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植民船がジストラッド星系に到達し、乾燥惑星ジストラッドIに入植。ジストラッド星系の幸福度の問題から、税率を35→30%に低減。

また、ターミナス星系で「重アイソトープ製造所」の建設が完了。植民船の建造を再び始めます。前のターンで、発見イベントによってついた工業力+10ボーナスがなくなってしまったので、建造に9ターンもかかるとのこと。

乾燥惑星ジストラッドI

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入植したジストラッドIは巨大乾燥惑星なので、人口スロットは8ありますが、食料生産が2とお寒いかぎり。星系全体のベース生産量でなんとか人口は増えますが、それも知れています。技術開発で食糧生産技術を優先すべきだったかもしれません。

とりあえずジストラッドIには、ダスト生産量を増加させる「植民地取引所(Colonial Exchange)」を建設。これは乾燥惑星だと追加ボーナスがつきます。

戦略資源「チタニウム70」

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ジストラッドIでは、戦略資源「チタニウム70(Titanium-70)」が産出するため、ここに入植したことでチタニウム70の利用が可能になりました。

算出する惑星で工業力+1のボーナスがつく以外は、チタニウム70を使う艦船モジュールの必要工業力に-10%の修正(4単位以上あれば-30%)という微妙な効果。

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今のところ、チタニウム70を使う艦船モジュールはこの「予測的装甲(Predictive Plating)」のみ。現在搭載している艦船はありませんが、将来的に戦闘艦を設計する際は役に立ってくれるでしょう。

3016 A. D.(17ターン目)

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技術「隔離シールド」の研究が完了したので、次は食糧生産が増加する星系施設・惑星施設を建設できるようになる「異星土壌生物学(Soil Xenobiology)」を研究。食糧生産が少ない惑星にも植民を始めたので、食糧生産を強化していきます。

3019 A. D.(20ターン目)

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ヴェラン星系で「重アイソトープ製造所」の建設が完了。次は植民船を建造します。

また、技術「異星土壌生物学」の研究が完了。

次の研究開発

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次は、ダスト生産を増加させる星系施設を建設できるようになる「異星学(Xenology)」を研究します。

現状ではダストに困っていないので、必要に迫られてはいませんが、まあ内政重視ということで開発してしまいましょう。

3022 A. D.(23ターン目)

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ジストラッド星系で、ジストラッドIでの「植民地取引所」の建設が完了。続いて「重アイソトープ製造所」の建設を始めます。

また、技術「異星学」の研究が完了。

次の研究開発

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続いて、艦船クラス「Vindicator」が使えるようになる「効率的防護(Efficient Shielding)」を研究。

「Vindicator」というのは、現在のものより一回り大きな戦闘艦です。より多くのモジュールを搭載することができます。

惑星施設の改良

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「異星学」の研究完了によって、「土壌改良」を持っていた惑星は、よりボーナスの大きい「異星生物の移植(Alien Grafting)」に改良されます。

3024 A. D.(25ターン目)

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ターミナス星系で植民船の建造が完了。イーゼル星系に向かいます。

ターミナス星系の生産

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現在のところ必要な植民船はヴェラン星系で建造中のもので充分なので、ターミナス星系では人口増加を期待して、食糧生産が増加する「持続可能な農場(Sustainable Farms)」を建設。

3027 A. D.(28ターン目)

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ターミナス星系で「持続可能な農場」の建設が完了。

ターミナス星系の生産

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続いて、科学力産出を増加させる「官民パートナーシップ(Public-Private Partnerships)」を選択。首星系なので、建てられるものはとりあえず建てまくります。

3029 A. D.(30ターン目)

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植民船がイーゼル星系に到達し、ツンドラ惑星イーゼルIIに植民。

ツンドラ惑星イーゼルII

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入植したイーゼルIIは、以前のジストラッドIと同じく食糧生産がかなり低め。その代わりに工業力が高めなので、食糧問題は「持続可能な農場」の建設でだいぶ改善するはずです。

ツンドラ惑星は工業力の産出に向いているので、惑星施設も「工業地帯(Industrial Zones)」を選択。

3030 A. D.(31ターン目)

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ターミナス星系で「官民パートナーシップ」が、ジストラッド星系で「重アイソトープ製造所」が建設完了。

ターミナス星系では植民船の予備を生産します。そのままでは人口が溢れて食糧生産が無駄になってしまいますので……。

また、技術「効率的防護」が研究完了。

ジストラッド星系での生産

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ジストラッド星系では乾燥惑星ジストラッドIIIへの入植を進めます。

このように、星系内にひとつ入植済みの惑星がある場合は、星系内の生産活動によってその他の惑星を植民地化することができます。

次の研究開発

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次は砂漠惑星に入植できるようになる「持続可能性(Sustainability)」を研究。

ターミナス星系では人口が溢れそうになっていますので、植民船を建造して人口増加を抑えている間に、砂漠惑星への植民を可能にして人口増加を続けさせるという、とても場当たり的な対応です……。


といったところで、第3回はここまで。

カエルム星系から先のワームホールを移動できるようにするのは「効率的防護」の先の技術なので、次回にはワームホールから先を探索できるようになるでしょう。

次回:銀河の果てのファウンデーション 第4回

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